最近の記事

自分のことでしんどくなったらラジオを開く

    • ぼくらの時代よかった

      小林聡美ナレーションなんだ 加納さん、蓮見さん、加賀さんのぼくらの時代よかった とくに加納さんが恋愛を書かない話がぐっときた ‪ジェットコースター楽しいに決まってるやん、 すごいやな瞬間もあって、登ってたのしい!みんなで共有もして、、 みたいなそれがすごく恋愛で、エンタメが吹き飛ぶ感覚っていうか そもそも人生において、みんな恋愛が強くて、楽しくて、彩るもので、 があるなかで、いらんやんお笑い、そこで違うものをつくろうやっていう意固地なところ

      • アメリ活

        アメリは自由だ 人間には人生に失敗する権利がある そうすることだってできるし、 しないことだってできる 人生は自分の尺で思うように進めていい 正しさは私のなかに。

        • 共通の趣味がなくても、友達になっていたかな私たち

          恋愛というジャンルは、いつも空虚で空っぽだ 坂元さんがいうのだから間違いない 大豆田も好きだし、カルテットも大好きだけど、 花束はいつ見ても、何回観てもどういう気持ちになればいいのか分からない サブカル好きを読み間違えてるといったひとは、 当事者として、穂村弘を好きな奴はこんなことをしないという見方をしていたし 物事を斜めにみる2人が一緒にいても、 それはひとりなんで、といったひとは 自分のおんなじ趣味の人を嫌うたちのひとだった 私は経験がないので知りませんわ でも

        自分のことでしんどくなったらラジオを開く

          携帯の役目が必要以上に重くなってしまったとき、自分を忘れてるとき

          愛がどういうものかとか 男女の友情が成立するかとか そういうのぜんぶどうでもいいんだ 自分を忘れないようにすること 自分を失わないこと それだけを大切に生きていくべき 自分の足で生きていくべき 自分の秤で、

          携帯の役目が必要以上に重くなってしまったとき、自分を忘れてるとき

          必ず「笑い」だけを届けるかっこよさ

          こんばんは M1観ましたか? 去年までM1とKOCの違いが分からなかったお笑いペーペーが、今年は肩入れまくりのお笑い下半期を過ごさせてもらいました。 それより今日のランジャタイ かっこよかった。かっこよかったの前に全部「面白かった」と言わなくては。 国ちゃんが言った「必ず笑いだけを届ける」なんてかっこよすぎじゃないでしょうか。 この言葉の力強さの根源は笑い以外は届ける気がないといった構えの潔さだと思う。 笑いに意味なんて必要なくて、観て笑えたらそれだけで十分。本当はシンプル

          必ず「笑い」だけを届けるかっこよさ

          お星さまにしてきた

          会えるし、連絡がとれるからだらだらここまできてしまった 最初からずっと好きだったから、そのことしか考えられない10ヶ月だった 最初に会ったときの表情と別れた時の雰囲気でもうわかってた 「実らなくてもいい時間はいい時間」って一番最初に思ってたから 今まで大切にしてきた自分の好きなものがぴったりと合ったこと どこかにおんなじ人がいたことが嬉しかった それがわかっただけですごく良かったですと思った日だったのに いつからか、私を見ていないこと、私の名前を呼ばないことが気になり、

          お星さまにしてきた

          心の隅で軽蔑してた

          心の隅で軽蔑してたってことばがひびいた セクシー田中さん! 友達の定義ってお互いを尊敬し合うところから始まるんだな、間違いない そういうことだ

          心の隅で軽蔑してた

          面白いくらいに合わない

          今日は、面白いくらいにぐだぐだだった。 全然店が空いてなかったり、列に並んだのに全然オーダーを受けてもらえなくて並び直したり、ちょうどいいお店がなかったりした。 偶然閉まってただけだし、偶然忘れられてただけなんだろうけど、 グダグダすぎて面白くなってしまった こうやってふたりの外から壊れていくのは そういう流れがあったのかもしれない きっともう会う理由がないだろうな どっちかが好きで好きでしょうがないって気持ちがないと ふつうに男女は残酷です。 少しの軽蔑をもってしま

          面白いくらいに合わない

          私も言い切れない私の思いを(追記:向井くんみました)

          人を好きになる → 付き合える or 付き合えない しか進む道がないように思える。 人を好きになると、関係性に名前をつけようとする。 自分が心地いい関係は、きっと名前のある関係なんだろうと、それを求めて苦しくなる。 ここまで書いて、やめていたnoteを向井くんを見たので、もう一度書いてみます。 私が向井くんを観ていた期間は、そういう(上記の)トピックについてものすごく頭をぐるぐるさせていた期間と重なるので、 いつもより、深く自分の中に入ってきました。 毎話、哲学者のよ

          私も言い切れない私の思いを(追記:向井くんみました)

          どんな感情をもつことでも、感情を持つことは、常に、絶対的に、ただしい

          こんにちは。大体夜に書くことが多いnoteを、 天気の良い平日の午後に開いたのはいつぶりだろうか。 先程、LIGHTHOUSEを見ていて、 星野源が、「2秒前の幸福は、温もりに隠れた」と歌っていて泣いちゃうし、 共有しないで、1人探究して愛する時間はかけがえのない、幸せな時間。 音楽のジャンルを冷笑的ラベリングに使う人は、友達じゃないという言葉は、 ブーメランとして刺さり、私の人間のできてなさに少し落ち込みました。 大体のことはブーメランなので、捻くれていて、誰かのことを嫌

          どんな感情をもつことでも、感情を持つことは、常に、絶対的に、ただしい

          確固たるいらないという気持ち

          うるさい そのひとをなくす準備をしているところ ほんとはこんな文字を打つことも、そのひとのことを考えている時間があることが不快だから、嫌なんだけど。 そのひとの好きなものはしらない そのひとの好きなものを好きになろうとしていたけど ちゃんと、好きじゃないものはなくしていく作業。 いまはそのひとの好きを理解できない自分でいたい 私の好きも理解しないで共感しないでしらないといえ、 純粋にあったわたしの好き、穢れなのない好きな気持ちを大切に、JUDY AND MARYを聴く

          確固たるいらないという気持ち

          喇嘛舎

          喇嘛舎の喇嘛は、喇嘛教の喇嘛。(タイ?ネパール?) 1.へんりっく 2.キッチュ論 石子順造著 3.石井隆 画集 4.美しい日々 5.つげ義春日記 講談社 6.奴婢訓 寺山修二 戯曲 7.ジャズ宣言 平岡正明 8.サフラン摘み 9.長谷川利行 画集2点 10.若松孝二 実録・連合赤軍

          本を買うってやさしい人。

          「知らない過去は未来」という言葉が好きです。 本についてながい時間考えたいと思って、卒業制作のテーマを「古書、古本、神保町、書店」にしてみたけど、ぐんぐん考え方や本への向き合い方が変わってきて、やっぱりやってよかったと思う。(ものすごく疲れ果てるけど) ちょっと前の自分は、返本を詰めながら、本を消費するってどういう状態のことなんだろうと思っていた。食べ物のように読んでも消えてくれないし、本を買っても読まずに数年棚に差したままのものもある。 本のいいところは、自分だけのも

          本を買うってやさしい人。

          2時間半の立ち話のなかで。

          本について、ずっと考えていた。 本の価値の所在や消費するということについて、考えたいと思っていた。 半年間ぐるぐると考えていて、何一つ確かな答えが見つからなかった。 本を購入する私と、本に関わりたい私がいるだけだった。 本は、情報を吸収するための媒体ではない。ということだけが私の主張だった。ただ、本は消えるものではない。だからこそ何をもって消費したというのかが分からなかった。 封を開けずに返本する本の束を申し訳なく思いながら、それでも今のところ続いている雑誌業界に少し嫌悪

          2時間半の立ち話のなかで。

          アンカル

          蓬莱さんの言葉が、 接続詞ひとつにも血が通っていて、 全ての台詞が心に届く劇でした。 わーーーーーーってなって、公演中ずっと涙が出たり、 身体が浮いたりしました。 誰の感想も聞きたくなくて、すぐに出てしまったけど。 うわーーーーーーーーってなりながら帰路につきました。 どうでも良くない事だなって思います。 人生で大事と思えることに出会えてることは 本当に幸運なことだと思います。 (落合の作文) とっても良かったです。 どうでも良くないこと、大事なもの、関係。 これから

          アンカル