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欧米の税の思想史と人に優しい企業の決算書の見方 ワ-クショップをして お金の流れ  

欧米の税の思想史と人に優しい企業の決算書の見方 ワ-クショップをして お金の流れ  
 税は取り、使うだけでなく、お金を動かすために。そんな試みがあった。1930年代のアメリカで。所得税と消費税は、人により、相手により負 担感が違う、法人税も含めて、そのせめぎあいが、各国、で近代市民革命以後、続く。イギリス。やフランス、ドイツの歴史を話していて改めて 思う。どうやって税を取るか、どう使うかは永遠の課題なのだろう。 *******************************************************  寡占独占が進み、1930年大恐慌のあと、アメリカで、寡占独占を統制し、内部のため込んだ資金に課税することで、その資金を使わせ、新たな 投資、中小企業への投資に向かわせて競争を健全化させ、地域や経済安定発展につなげようとした。壮大な政策課税は挫折したが、話していて 希望を感じた。この国は戦争の戦費地用達目的でなく初めて所得税を導入している。しかもそのために憲法すら変えている。そんな国だからこそ 出来たことなのだろう。 *****************************************************************  お金の流れよ、変われ #内部留保 #政策#希望#税  

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