金融機関のボッタクリ商品

数年前は仕組債で金融庁に目を付けられて、最近では外貨建て保険で目を付けられてる金融機関。


こんなボッタクリやってりゃ、目を付けられて当然だわな。(´・ω・`)


仕組債はギャンブルな金融商品をボッタクって販売してるし、外貨建て保険は手数料がボッタクリ。


お客さんの事よりボッタクリだから、こうなるんだよな。


で、地銀株の今の株価が低いのも市場の適正な評価とも言えるんだよな。
めちゃくちゃ割安なんだけど、手が出ない。
それは、ボッタクリ商品売らないと儲からないし、ボッタクリ商品売って金融庁に処分くらいリスクもデカい。
ジリ貧。


外貨建て保険なんて何十年前からあるのに今更感はあるし、生命保険の金融商品も手数料明示しないで資産形成どうたら言ってる割に処分食らわない。


やっぱり消費者からのクレームから処分に発展するのかな?と想像する。


お金に無知無関心な人ほどボッタクられる。


最近では金融機関が金融教育やるって言うから、気を付けないとね。





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