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1年以上かけて読んでいるけど、内容を完璧に理解するのが難しいDigitalの名著4冊

分かる方だけ、分かってくれたら本望です、、、、。

腹落ち理解するのに何年かかんのかいとか思いますけど、名著なことは間違いない4冊です。これ完全に理解してますって方、例えば日本だと何人くらいいらっしゃっるんでしょうか。

1. 〈インターネット〉の次に来るもの 未来を決める12の法則
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まずはかなり売れたKevin Kellyの著作です。Kevin KellyというのはWiredの名物編集長ですね。原題はThe Inevitableです。ちなみにこの本は編集者の方がかなりの努力をされていて、Kevin Kellyの著作としては相当に読みやすいです。というか、恐らく一番読みやすいです


2. テクニウム――テクノロジーはどこへ向かうのか?
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引き続いてKevin Kellyの著作です。こちらはかなり自由に書かれていて非常に難解です。が、そもそもKevin Kellyが普通に文章を書いたらこういうことになるだろうなという文章です。こちらとThe Inevitableは、要はインターネットのエコシステムに関する本ですね。Digitalのプロとしてはやはり避けては通れないです。

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3. The Industries of the Future
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次はThe Industries of the Futureです。この本はJoiが推薦していて、知りました。IoTの本として紹介されることが多い様ですけれど、別にそうって訳でもないですよね。やはりこちらもエコシステムの本です。そして、非常に難解です。

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4. The Seventh Sense
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The Seventh Senseです。この本もJoiの推薦で知りました。こちらもエコシステムの本です。要はatom to bit / bit to atomの拡張の様な議論がなされています。bitの方は当然にネットワーク構造の中の一部なので、そこに対する感覚をSeventh Senseと呼んでいる訳です。僕は2年くらい?何度も読み返していますが、完全には理解しきれません。名著であることには疑いがありません。

この4冊の中で一番わかりやすいとしたらやはり、The Inevitableですかね。


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