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呑みながら書きました、参加します。 振り返ると、noteを書くことから遠ざかり、この呑み牡蠣…
遅めの昼食をつくろうと、洗って伏せておいたフライパンに手をかけた時、台所の窓にへばりつい…
最近、娘が晩御飯を作ってくれるので、上げ膳据え膳の日々が続いている。その話を職場ですると…
今、娘のバイトが終わるのを待ちながら、久しぶりにnoteのえんぴつマークを押した。 もう何日…
最近、かけらを選ぶときに、黄色が目についてしかたがない。 実はあまりに黄色が目につくので…
土用には早いが、鰻を食べた。 国産の炭火焼き、一匹3,000円。(もちろん、一匹を家族三人でわ…
2年蔵前から、老眼で字が読みづらくなってから、なかなか読書にどっぷりつかる余裕がなくなっていた。 読みづらいので、面白くないのだ。 年賀状に自分のキャッチコピーを「永遠の文学少女」なんて書く人間にとって、本が読めなくなるのは、毛づくろいのできない猫みたいなものだ。 ところが今回久しぶりに手に取った宮部みゆきの「ぼんくら」に、毎日時間を忘れて没頭してしまっている。 「ぼんくら」は、こちらで紹介されていて、なんだか面白うそうと思ったので、図書館で借りてきた。 最初、図書
膝が痛い。 左足の方だ。 痛みを感じ始めたのは、4月ごろ。時々やってくる少しの痛みだった…
知人からLINEで、向日葵の写真が送られてきた。 「朝はどんよりしてるけど、ビタミンカラーは…
いつもの帰り道、頭の上からピィピィと鳥の声がして見あげると、民家の軒下の小さな巣の中に、…
朝、目が覚めると、耳が雨音を拾う。 なんだか、ほっとする。 水の膜に包まれているみたいだ…
昨日、久しぶりに図書館で、ゆっくりと本を捜した。 図書館は、本との出会いの場だ。「この本…
乳がん検診に行った。 50歳を過ぎると、マンモグラフィーは1方向らしい。 「マンモ? グ?…
一昨年の紅白で『Lemon』を聴いていると、貴方から「今、『Lemon』聞きながら、彼のことを想っていたよ」ってメールが来た。 その年の11月に逝ってしまった彼のことを、思い出して悲しくなったと。 「うん、私も」 そう返したけど、ごめん。あれは嘘だ。 確かに、『Lemon』で涙したけど、それは彼のことを想ったからじゃない。 確かに、彼のことは頭をよぎったけど、貴方ほど悲しみに暮れてはいない。 確かに、失った大きさに心は沈んだけれど、貴方ほど沈んではいない。 私は、