はるかぜ。の第百一首 4 音無桜花 2024年3月11日 15:44 第百一首はるかぜが光のなかを抜けてゆく時計の針を少し緩めて── 音無桜花2024.03.11.昨日まで冬の残りの寒さでしたが、私が暮らす地方でもようやく春本番を告げる空気が漂ってきました。穏やかな日差しに水鳥や野鳥も活発さを増し、啓蟄をむかえて姿を見せる虫の数も一気に増えたようです。ほっとひと息が入ったような一日。春の訪れに私の体も反応しているようです。時間が少し速度を緩めて春を祝いでいます。 ダウンロード copy この記事が参加している募集 今日の短歌 37,600件 #今日の短歌 #はるかぜ 4 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート