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芍薬。の第百二十二首

第百二十二首
芍薬が白い花弁を惜しみなく
朝日の中に散らせています
─── 音無桜花

2024.05.14.

早朝。
白い芍薬。

花弁が道端に織り敷くように散っていました。


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