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#スポーツからまだまだもらいたい者

こんにちは。
TWICEの新曲「kurakura」のMVを観て、クラクラしているマキです。
#TWICEが好きです

ここ一年間くらいで自己分析やらなんやら考えているうちに分かったことの一つとして、僕が生きていて一番"幸せ"を感じている瞬間は、どうやらスポーツにおけるあのなんとも言えない興奮する瞬間のようであるということ。
#いや何の説明にもなってない
#伝われ

これはスポーツをする側としても観る側としてもの話で。

「戦っていて熱くこみ上げてくるものがある」
「観ていて痺れる、心動かされる」

スポーツは自分にも他人にも不思議な力を与えてくれるもので、このスポーツの力に僕は魅了されているようです。
#どーにか伝われ

僕自身小学生の頃からバスケットを始め、今現在もプロバスケットボール選手としてスポーツをしています。
自分が幸せを感じる為の一つの手段としてもバスケットをやっているんだと思います。

もちろんスポーツを"する側"として「スポーツがくれたもの」は沢山ありますが、
僕の人生に影響を与えてくれた「スポーツがくれたもの」と思い返すと"観る側"で受け取ったものの方が大きいと感じたので、今回は観る側の視点から話します。

ていうのが建前で、
#本当ではあります

人生単位で見た時、僕もいつかは年老いてスポーツをする側から観る側の時間が増えるでしょう。

そしてテーマは「スポーツがくれたもの」とはいえど、まだまだこれからも「スポーツから沢山のものをもらいたい」ので敢えてこっちの視点から
#欲張り

「俺ももっと頑張ろう」

今、人生の中で忘れられない瞬間を思い返すと大抵スポーツの名場面が出てきます。

"WBC決勝でのイチローの逆転ヒット"
"ラグビー日本代表の逆転トライ"
"サッカーワールドカップでの日本代表のゴール"
"北島康介選手の五輪金メダル"

上記、大抵の方が思い出すことのできるであろう場面を挙げさせてもらいましたが、
もっと細かい場面でいうと選手が感情を表に出す姿、それに沸く観客の姿、会場の空気感、勝利、優勝する瞬間などなど本当にスポーツのあらゆるシーンに痺れまくっています。
#鳥肌立ちまくってます
#涙が出そうになります

時折テレビなどでやっている「スポーツ名場面集!」みたいな番組に見入って泣いています。
#どんだけ泣くんだよ

たまに自分の試合前にYouTubeで"スポーツ名場面集"と検索してモチベ上げます
#試合前は泣いちゃダメよ

"WBC決勝イチロー逆転のヒット"の場面は今でも鮮明に覚えていて、当時小学生だった僕は遊びに出かけていた先のデパートでパブリックビューイングをしていました。

そこには老若男女問わず多くの人が買い物を止め試合に釘付けになっていて、あの歴史的ヒットが打たれた瞬間のその場の空気は今でも忘れられません。
#痺れました

なんだか日本全体が明るくなった気がするし、
「俺ももっと頑張ろう!」って思ったのを覚えています。

スポーツって人にこんなに力を与える事ができるんだと
#スポーツの力

僕は今までスポーツというものを通して戦うアスリートの姿に心を動かされ「自分ももっと頑張ろう」といった"生きる活力"をスポーツから何度も貰ってきました。


「サンダーランドこそ我が人生」がスポーツの力の本質を物語っていた

「サンダーランドこそ我が人生」
これはサッカーのイギリスプレミアリーグに所属する"サンダーランド"というチームの選手、監督、フロント経営陣の裏側からファンの生活にまで密着したスポーツドキュメンタリー。
#Netflixにあります

その中でも、特に印象的だったのが、
"街の人とクラブが共に戦っている、生きている姿"です。
題名にもある「サンダーランドこそ我が人生」という言葉は街のファン達の言葉です。

試合に負ければ、街全体がどんよりして怒るし悲しむし、勝てば皆が心の底から喜んで騒ぎ、街が活性化する。街の経済にさえ大きく影響をもたらします。

サンダーランドという1つのサッカーチームに皆が人生を懸けている

スポーツが人々に生きる活力を与えていて、まさに"スポーツ"を通して人々が生きているのです。この姿を見て、これこそがまさにスポーツの力の本質だと感じました。
#スポーツの力

日本でも今後「スポーツ×街」はもっと密接になっていってほしい。と願う

まとめ

「スポーツがくれたもの」

僕にとってそれは、”生きがい”です。
#スポーツがくれたもの

そしてこれは多くの人にスポーツがくれたものでもあると思います。
#共感したらスキしてみて
#汚ねぇ。

"スポーツの力"は不思議なもので、"する側"だけでなく"観る側"の人にも大きな力を与えてくれます。

いや、もはやそんな境目は無いのかもしれないと書いているうちに思った
観る側も気がつかないうちに心が一緒に戦っている、だからこんなに感情が揺さぶられる。
その想いを乗せた表現者が競技者ってだけで。

今世界はコロナウイルスの影響で沢山のモノコトがオンライン化されていき、AIのとてつもない進化が更に加速されていくことは明白です。
#オンライン化は進んでいいけど
#コロナは早く終わって

ただ今後世界がどれだけ進化していっても
この目には見えない"スポーツの力"は普遍的で、僕個人の話だけではなく多くの人、人を超えて街に、そして世界中に"生きがい"をもたらしてくれるものだと信じています。

また今自分がプロアスリートという立場からスポーツを通して、この”生きがい”というものを与えられる立場にもあることを改めて誇りに思います。

「スポーツありがとう。そしてこれからもよろしく!」
#スポーツからまだまだもらいたい者
#はい。僕です。

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