こんばんは。日優です。
ようやく冷たい風が吹き始めて、冬がやっと来たような気がします。

さて、昨日はこのご時世ですが、大好きな大好きなアーティスト<RADWIMPS>の15周年記念ライブへ行ってまいりました！

もちろん、コロナ対策は徹底して行われました。
私は同伴者はいませんでしたが、同伴者がいても左右前後ひと席ずつ空席にしてあり、体温チェック、アルコール消毒も実施されました。
ライブ中は大声を出したり、歌ったりするのも禁止。RADWIMPSでのライブしか行った経験がありませんが、ライブ中に大きな声が出せないのは参加者として本当にもどかしく、悔しかったです。

2016年からほぼ1年に1､2回ライブに参加し続け、今年で計4回目のライブは特に刺激的でした。まさに、タイトルの通り宇宙を見ました。
(ライブ演出のお話は色々と規制があると思うので、ここでは控えさせて下さい。詳しく説明できず残念！)

RADWIMPSは中学生の頃から邦楽好きの兄の影響で聴いていて、その頃は数多くのバンドのひとつとして好きでした。

大学生になって初めて彼らのライブを経験し、より好きの度合いが強くなり、もうすっかり夢中になっています。

彼らの音楽は緩急が激しく感情を揺さぶられます。
君の名は。のように美しい銀河のような曲から、怒りで満ちて真っ黒な感情をそのまま表現する曲もあります。(私が言うのはもちろんおこがましいことですが、、)
人間の綺麗な部分と汚い部分を音楽に変換されることで、彼らの音楽を聞いていると自分自身の感情も自然と受け入れられている気がします。

音楽やアートは個人差によって評価が難しい分野ですが、彼らの音楽がより世界に広がっていけば嬉しい限りです。是非一度聞いてみて下さい！

今日はこのへんで。ではまた！