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よしっ、楽しんでいこう!(抱負)

「人は誰かを支え、支えられて生きられる。」

 ある心療内科の先生が「ひとは社会的な動物だから、誰かとお話をしたり触れ合っていなければ弱っていくんだよ」そう話をしてくれた。

そして、あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくおねがいいたします(*^^)

「こころ」とは何かという「問い」
 たくさんの方の話を聴いていくうちに「こころ」って何?
それが疑問で仕方がなかった。そんなとき、待ち構えていたかのようなタイミングで「公認心理師」という資格が目に飛び込んできた。

「現任者講習会がある、東京で。」

 先に臨床心理士で公認心理師のSATOKOさん、そしてケニーさんから「福祉職を元気にするコミュニティを作ろうよ!」そう誘われていて、そんなときにさらに「心理的支援について勉強したい」そう思った。

 病気や不調の時「こころ」の機能していることへの「問い」には、答えがあった。 


 嫌な記憶などのストレスは、「我慢」の努力により圧力がかかり、意識している下の無意識に押し込まれる。すると、意識に上らなくなる。
(ストレスという言葉は物理的用語で、これを図で示すと風船を指で上から押したときの反発にあらわされる。この反発しなくなった状況が「押し込まれた」というのだと解釈している。)

 ただ、無意識のなかに長く存在し、似ている体験のもとで、「自然に」意識の上に顔を出すことがあって、これが「フラッシュバック」という表出。

 押し込むということは「抑圧」であって、それを、維持し続ける「過去の教訓」によってできた自分の思考による圧力が、いわゆる「超自我」。
(超自我は「理想原則」で道徳的・社会的な自我として存在するもの)

これが、「こころ」の基本の構造であることを知った。

 抑圧の苦しみは初めに「身体」の異常に現れてくる。そのもとで、「自分の再理解、認識」さらに「過去からの自分を解放する」ことが治療の方向性となってくる。

「常に過去の経験で束縛されている」ことへの理解がとても重要だった。そして、実際にその理解に達することで、症状は改善に向かう。

「自分の存在を認めること」

はじめに書き記した「人は誰かに支え、支えられて生きられる。」
「ひとは社会的な動物だから、誰かとお話をしたり触れ合っていなければ弱っていくんだよ」

まさに、誰かに支えられているということは
関わるひととの交流の中で、本当の自分を見つめなおしたりという「自分の存在を認めること」そう繋がっていくし「自分を大切にすること」にも影響し、そこから「他者を大切にする」が成り立っていく。そう解釈できた。

今年の目標はもうあって、学びなおしのために再度学生として、社会福祉学を深めたいと思っています。

「来年の今頃は、もう少し前に進んでいる。」そんなイメージをもとに。


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