・令和６年度介護報酬改定について（厚労省リンク）

・制度改正の流れ

介護保険・・・社会保障審議会、介護保険部会
医療保険・・・医療保険部会・医療部会
障害福祉・・・障害者福祉サービス等報酬改定チーム

２０１０～医療と介護の連携が叫ばれてきた。
平成30年～障害者福祉サービス等報酬改定チーム

☑　地域における医療及び介護を総合的に確保するための基本的な方針（総合確保方針）を上位に
☑　総合確保方針の意義・基本的方向性の見直し
☑　地域完結型の医療・介護提供体制の構築
☑　全世代対応型の持続可能な社会保障制度を構築するための健康保険法等の一部を改正する法律案について（厚生労働省提出資料）

・福祉用具貸与と販売の選択制の導入の検討（あり方検討会）

・福祉用具貸与のみはケアマネジメントは必要なのか？
→　ケアマネジメントが必要な方は継続してけるような方向づけ。
・歩行補助具、杖、歩行器、手すりについて
同一種目の支給個数状況②　手すり・・・たちあっぷ（53.7％）

・福祉用具貸与・販売の在り方に関する対応の方向性

（１）事故報告書様式案・利用安全の手引きの活用促進
（２）福祉用具・介護ロボット実用化支援等一式（委託事業）を活用した事故及びヒヤリ・ハット情報の共有及び安全利用に向けた取組の促進
（３）全国課長会議等における消費生活用

・給付と負担について（総論）

（１）被保険者・受給者範囲
（２）補足給付に関する給付の在り方
（３）多床室の室料負担
（４）ケアマネジメントに関する給付の在り方
（５）軽度者への生活援助サービス等に関する給付の在り方
（６） 「現役並み所得」、 「一定以上所得」の判断基準
（７）高所得者の１号保険料負担の在り方

・介護保険制度の見直しに関する意見（概要）

Ⅰ 地域包括ケアシステムの深化・推進
１．生活を支える介護サービス等の基盤の整備
２．様々な生活上の困難を支え合う地域共生社会の実現
Ⅱ 介護現場の生産性向上の推進、制度の持続可能性の確保
１．介護人材の確保、介護現場の生産性向上の推進
２．給付と負担
（○ケアマネジメントに関する給付の在り方 ・利用者やケアマネジメントに与える影響、他サービスとの均衡等を踏ま え包括的に検討し、第10期計画期間の開始までに結論を得る）

・第1号保険料に関する見直しの方向性（案）

→　標準9段階から標準13段階への見直し

・主任介護支援専門員について

・地域包括支援センターにおける柔軟な職員配置について（案）

・介護予防ケアプランの類型

・総合事業における継続利用要介護者の利用可能サービスの弾力化（案）

・論点　多床室の室料負担

→多床室の室料負担について（Ｒ７年8月～）

・居宅介護支援事業所と介護サービス事業所間のケアプランの やり取り
・医療ＤＸの推進に関する工程表（全体像）

・介護施設・事業所等の経営状況の把握について

・災害対策基本法改正による居宅介護支援の協力・連携について

・入退院時の医療・介護連携に関する報酬（イメージ）

・歯科医療機関と介護支援専門員の連携（資料5）

・在宅医療の体制について

・訪問看護の提供
・在宅医療等におけるＩＣＴの活用に関する主なご意見
・ＩＣＴを用いた平時からの診療情報の連携について①
・ＩＣＴを活用して共有している情報
・ＩＣＴを用いた情報共有（事例）
・（再掲）居宅同意取得型における再照会機能と同意登録について

・居宅介護支援算定状況　　□第220回社会保障審議会

・第10期計画期間（２０２７～２０２９）の開始までに結論を得るべき事項　③こども・高齢化等

・2022年度介護従事者処遇状況等調査結果　財務総論

・これまでの分科会における主なご意見②（居宅介護支援・介護予防支援）（資料5）

→　論点①～⑦

・Ⅱ令和6年度介護報酬改定への対応

・サービス付き高齢者向け住宅におけるケアマネジメント等の適正化（Ｐ９５）

・各介護サービスにおける収支差率

Ⅲ今後の課題　１．地域包括ケアシステムの深化・推進

・社会保障審議会（介護給付費分科会）資料集へのリンク

・全国介護保険・高齢者保健福祉担当課長会議　別冊資料（介護報酬改定）

・指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準について（R6.3.12)