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個人事業主第2章の幕開け(現実版)

前回、MVVを策定し、(理想の)事業内容に落とし込み、今後の生き方が決まりました。

そこで、早速、教育起業家にフィードバックをもらうために、連絡。
そして、現実に戻ってきました。

現実を教えてもらった

フィードバック内容
・キャリア教育は稼げない(学校からお金はもらえない)
・生計を立てるなら、企業スポンサーを獲得する必要がある

教育界隈で働き始めて10年以上、教育起業家として5年以上の経験を持つ人で、学校現場とのつながりが多い方なので、フィードバック内容は疑いようもなく、現実を受け入れました。

そして、「現実に生きる」ことを決意した

3年以上かけて、「やりたいこと」を突き詰めてきました。
そして、ようやく、ここまで辿り着きました。

あとは、「やりたいこと」を実現させるために、現実と向き合いながら、生きるだけです。

今回、私は、理想の事業内容で生きるために、「映像制作で安定収入を構築すること」に挑戦します。

「やりたいこと」で最初から収益化が難しいのであれば、映像制作の技術力をつけて、安定収入を構築し、残ったお金の一部で「やりたいこと」に着手します。

これから、やること

映像制作の案件を受注する
ポートフォリオを作成して、営業を地道に進める
映像制作の技術を磨く
毎日継続する内容を決めて、技術力向上を習慣化する

これから、やること(番外編)

習慣化を徹底する
筋トレ、中国語の勉強、ストレッチなど

数値目標

7月の目標
月単価5万円以上のクライアント:3社以上
収益:20万円以上

7月の目標達成に向けて、5月・6月は技術力向上、案件獲得に着手します。

最後に

正直、ここに落ち着いて、よかった。

ここ数ヶ月、彼女と毎日のように「将来」について対話していて、「安定して欲しい」と言われ続けていました。

でも、個人事業主としての挑戦をやめたくなくて、会社員生活に戻りたくなくて、ずっと「なんとかなるから大丈夫」といった類の返答を続けていました。

「安定への道」は説明できなくて、でも、手放したくなくて、彼女を不安にさせる。彼女が言うことも理解はできるから、何かいい選択肢はないか考えて、就職も含めて考える。でも、やっぱり、手放せなくて、この繰り返し。

やっと、自分のためでもあり、彼女のためでもある、そんな選択に辿り着けた気がしています。

それでは、彼女にこの結果を報告してきます。
ではでは。


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