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きらり踊り

星の散らばるドレスに
お日様が反射して
綺麗な君がまた光って
鼓動が時を早める
だけど君の笑顔は永遠(とわ)のよう

君は夜空を見上げて
同じ色、狭い範囲でしか見えない
この瞳をどうにか越えようと音に乗せる 

靡く黒の髪
神秘的な風景
全てこの星の一部なのに
どうして遠く感じるの
温もりはすぐそばにあるのに
どこかへ行ってしまいそうで
僕はまた一人焦る


哀の散らばる世界を
お日様が浄化して
至純な君がまた微笑む
鼓動が時を早めた
だけど君の隣は永遠であれ

僕は朝日に焦がれて
同じ情、狭い心でしか見れない
この愚行をどうにか終えようと音に誓う

柔い白の肌
息を呑んだ桃色
全て君の一部なのに
やっぱり独り占めしたい
悲しみもすぐそばにあるのに
喜びばかり感じていて
僕はまた一人惑う


会いたいの相対にある自由な愛
君といたい だけど言えない
君は自由でいて
願うなら帰る場所は僕の隣がいいな


靡く黒の髪
神秘的な風景
全てこの星の一部なのに
どうして遠く感じるの
温もりはすぐそばにあるのに
どこかへ行ってしまいそうで
僕はまた一人焦る


会いたいと逢いたいが混じり合うよ哀、愛
君が好き それは真実
僕の自由のダンス
踊るから気が向いたら僕と踊ってほしいな

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