気持ちを切り離さない「タスク整理」
お久しぶりです。
対話型デザインディレクターとして経営者さん起業家さん向けのデザインサービスを提供している、豊島夏海です。
今年に入り少しずついろんなことを始めています。
その中でも年明けからチラシ講座、お名刺講座を開いているんですが、そこから講師業のお誘いやご縁が増えてきています。
(普段はクライアントさんのデザイン制作物をご用意しています)
さて、今日はタスク整理のおはなしです。
個人で動くようになり、タスクが多いなと感じました。
想像していたけど、想像していたよりも…です。
正しくは自分に意思決定がある分、テコ入れなど試行錯誤の手数が多くなってしまうことが関係しています。
私はデザイン業をお仕事にしているので制作の時間も必要だし、他のことも大事だし…と言う感じです。
交流会、営業、SNS…
お見積り、個別相談、フロントイベントの企画…
制作、お打ち合わせ、いろんなやりとり…
勉強、学び、アウトプット…
気づいたらあれもこれも…と増えていることはありませんか?
私は元々タスク増やしがちなので、そう言うことばかりなので意識的にタスクの整理を始めます。
その際私が気をつけているのは、細分化とスケジュール+気持ちと、それらの優先度です。
だいたい、この順番で整理しています。
タスクを細分化させていく
スケジュールをざっくりつけていく
自分にとってハードルの高いタスク(しんどいタスク)はあるか
やること、やらないことを決めていく
途中途中で、無理なく調整
「やらないといけないことが、いっぱいある〜!」と感じているだけでは、不安や大変さだけが目について着手しづらいので、「できそう!」「これならわかる!」「結構作業ボリューム多そう」と「完了できた状態」が分かるようになる状態までタスクを細分化させて行動できるようにしていきます。
「やらなきゃ」の気持ちだけで頑張るのも大変なので「本当はしなくていい」「するのがしんどい」タスクは誰かに相談したり依頼したりと、なるべく自分でやらないようにしています。
今年に入って「やらないこと」「不安で夜も眠れないこと」を決めるが大事だよと学んだので取り入れています。
不安なことも分解していくと対策がねれたりするので、こういう分解や整理の作業は時々取り入れいていきたいです。
タスクが多い方、整理するのが苦手な方、なかなか物事に着手するのが苦手な方に参考いただければ幸いです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
それでは、また次回の更新で。
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