こんにちは！

豊田市パーソナルジム(B'ALLYS）の

大井です。

皆さんは朝にトレーニングを

行うことはありますか？

24時間ジムで

朝にトレーニングする方も

増えてきたと思います！

自分自身も

日によってですが

24時間ジムで

朝にトレーニングすることもあります！

朝のトレーニングのお悩みとしては

いまいち力が出にくかったり

思うように身体が動かなかったりと

する場合もあるかと思います。

自分自身も何度もその経験はあります😂

そこで今回は

朝のトレーニングを効率を上げるための方法を

お伝えしたいと思います。

【朝ごはんは食べるか否か】

基本的に朝ごはんは

食べていただけたらいいと思います。

ただ食後すぐに運動すると

消化不良を起こしてしまう可能性があるので

食後1時間ほどは間を空けれない場合は

すぐに消化のできるものを

おすすめしたいと思います。

朝ごはんも大事なのですが

水分摂取も大事です。

寝ている時は水分が取れませんので

朝トレーニングする場合に限らず

朝起きたら水を飲むことを心がけましょう！

特に朝トレーニングする場合は

いつもより多めに飲むことを心がけてましょう。

理由としましては

身体はの大半は水分が占めておりますので

朝の身体の水分量が少ない状態からだと

身体は思ったように動かない可能性もあるからです。

ですので、必ず水分は摂りましょう！

【トレーニング前に心拍数を上げよう！】

交感神経、副交感神経

どちらの言葉も聞いたことはある方や

初めて聞いた方もいるかと思います。

こちらの言葉がキーワードに

なってきますので

まずは簡単に説明させていただきます。

交感神経というのは

心拍数が上がったり、体温の上昇した時に

働くようになっており

つまり、活動するときに働く神経で

イメージ的には身体のアクセル

このような働きをしてくれます。

対して副交感神経は

リラックスする時に働く神経で

イメージ的には身体のブレーキ

このような働きをしてくれます。

このことからトレーニングする際は

交感神経が優位の状態で行いたいのですが

朝にトレーニングする際は

まだ朝目覚めて時間も

あまり経っていないおらず

寝ている時は副交感神経優位のなので

そのまま副交感神経優位になっている

可能性が大きいです。

その状態でトレーニングを行うと

いつもの重さが重く感じたり

思ったように身体が動かない場合もありますので

有酸素マシンや軽めの負荷で

心拍数を上げて

身体にアクセルがかかりやすい状態で

トレーニングに入ることをおすすめします！

【実は前日の夜ご飯も鍵】

前日の夜ご飯は

次の日の朝トレーニングする場合だと

かなり重要になってきます。

エネルギーになるには

時間がかかることが多く

トレーニングの内容によりますが

当日の朝ごはんだけで

十分にエネルギーを補給するには

エネルギー不足になる可能性もあります。

なので前日の夜ご飯からも

エネルギーになりやすい炭水化物（糖質）を

食べていただけれたらと思います。

【まとめ】

今回は朝からトレーニングする方に向けて

朝から限りなく100%の動きが

できるようになるために

意識していただきたいことを

ご紹介させていただきました。

今回紹介させていただいた内容は

自分自身も朝にトレーニングする際に

行っていることですので

ぜひ皆さんも

ご参考にしていただければと思います😊

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