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2023年10月に読んだ本3選

2023年10月に読んだ本のご紹介です
本はコスパがいいですよね
1000〜2000円で人生を変えられるような知識を得られるので
さらに時間あたりの情報量も多いですよね
本読むのおすすめです

2023年10月に読んだ本を3つご紹介します

葬送のフリーレン

おすすめ度:★★★★★
いや、いきなり本じゃなくてマンガです笑
読んで楽しかったーで終わるマンガではなく、
よく読むと教訓や実生活でも役立つ考えが散りばめられています

物語は、魔王を倒した勇者一行から始まります
主人公は1000年以上生きるエルフ、フリーレン
フリーレンは勇者一行の一人です。
魔王を退治するまでにかかった年数は10年。
人間からしたら長い年月ですが、1000年生きるフリーレンからしたらたった10年

勇者が歳をとり、亡くなり、次第にフリーレンが時間の大切さ、人間の儚さに気づく、そんなストーリーです

最初はただのお涙頂戴マンガだと思っていました
よく読むと、考えさせられる内容が散りばめられています

シンプルで合理的な人生設計

おすすめ度;★★★★☆
橘玲さんの本です。
橘さんの本はいろんな本から引用で進んでいき、
ところどころに橘さんの主張が入ります。
だから、気をつけて読まないと、どこが橘さんの主張なの?ってなります
主張の中には「どうだろうか?」と疑問を呈するものもあり
何だがすっきりしないときもあります汗

ただ、だめなものはだめとばっさり書くので、メンタルがいいときに読むのがおすすめです。
例えば、「アメリカでは、静かな退職が流行っている」
(静かな退職というのは仕事はそこそこにして、休日や退勤後に好きなものを楽しむという戦略のことです)
橘さんは、この戦略は弱者の戦略だとばっさり切り捨てます。
休日や退勤後も仕事に打ち込まないと、周りの人に負けるからとのこと。
こんな感じでばっさり書くので、気分がよいときに読みましょう

この本のざっくりとした主張は、日々の選択を減らし
人的資本=マネタイズする能力を高めていきましょうというものです
とてもシンプルな主張ですね〜

死は存在しない~最先端量子科学が示す新たな仮説~

おすすめ度:★★★☆☆
科学者が人が死ぬとどうなるの?を書いた本です

人が死んだら、宇宙に存在している
ゼロポイントフィールドにかえっていくのではないかと著者は仮説を立てています

このゼロポイントフィールドでは宇宙の歴史がすべて保存されており
人の情報はホログラム原理で保存され、波動情報としてそこに残るそうです

人はゼロポイントフィールドと繋がっており
直観が起きたり、シンクロニシティ、デジャブが起こったりするのだとか
これで人生において不思議なことが起こることを説明してます

成功者の伝記にも「ふとしたことから」「偶然」「たまたま」という言葉が多いのだとか。これはゼロポイントフィールドとつながり、よいアイディアが降ってきたのではないかとのこと

感想としては、ゼロポイントフィールド仮説は面白い仮説だなあと
と思いました

以上、2023年10月に読んだ本でした

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