結果が見えない時は苦しい、が。永遠に続くわけではない。

張り切って何かすごいことをしようとしたとき、我々は自分の行動を急激に変える傾向にある。すごいことが近い将来起こると期待して。

だが、結果というものはすぐにはやってこない。なぜなら、行動を変化させたという行為は稲作でいうタネを蒔いた に過ぎないからだ。

例えば、筋トレをするとき。一番最初にしないといけないのは、勉強である。動きの勉強、栄養の勉強。そして、筋トレそのものを習慣化するための工夫。これら全て、ただの種まき。
いざ、やってみるといろんな大変のことが待ち受けてる。この大変なことを乗り越えていく過程を僕は水やりの過程と呼んでいる。
筋トレでいう、3年も5年もおんなじ行為をし続けることだ。
これができないで、途中で諦める人がほとんどだ。
なぜなら、

結果がすぐに見えてこないからだ。

これが一番苦しい。
「頑張ったはずなのに、死ぬほど種まきしたのに、なぜまだ実らないんだ」 と。

でも、いつか必ず結果が出る!!!そう信じてやるしかないです。
頑張っていきましょう!

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