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【名古屋】ホテルで読書2023.7(ランプライトブックスホテル)

名古屋のランプライトブックスホテルに宿泊しました。目的は、ホテルのみ。「本の世界を旅するホテル」というコンセプトに惹かれて泊まりました。

1階のカフェでは、旅とミステリーを中心とした本が沢山置いてあり、宿泊者は2冊部屋に持ち帰って読むことができます。

部屋にも3冊本が飾られているので、偶然の出会いも楽しめました。ドリンク無料券を1枚頂けたので、ウェルカムドリンク代わりにアイスカフェオレを。


本が飾られています


■□  部屋 □■

本が快適に読めることを第一に考えてつくられた部屋だそうです。肘掛付きソファとオットマン、リーディングランプがあるのが特徴的でした。

スキンケアのアメニティなし、消臭剤あり。シャワーのみで、シャンプー、コンディショナー、ボディーソープありました。1階のコインランドリーも便利。

料金はチェックイン時に事前精算で、チェックアウトがHPには10時とありましたが、公式HPから予約したからか11時になっていたので、のんびりできました。


カフェには本がたくさん


■□ 食事 □■

朝食付きプランは、お好きなミニバーガー2種とドリンクのセットでした。名古屋ということで、あんこバターと、味噌カツを。冷たいのと暖かいので両方とも美味しかったです。

夕食は、あんかけスパゲティが有名なスパゲティハウスチャオで購入して持ち帰りました。ホテルのすぐ近くにコンビニがあるのと、ホテルの2階に電子レンジがあるのも便利で、長期滞在にも良さそう。

カフェではホテルのロゴのついたグッズが販売されていました。部屋の消臭剤などもロゴ入り。通販などは見つけられなかったです。


■□  読んだ本 □■

「旅とデザート、ときどきおやつ」(平澤まりこさん)イラストが可愛く、デザートも美味しそうでした。おやつを目当てに旅するのも楽しそう。

「毒のある美しい植物」(フレデリック・ギラムさん)美しい表紙ですが中身は毒のある植物。図鑑として手元に置きたくなります。

「ルーン・レイクの惨劇」(ケネス・デュアン・ウィップルさん)1933年に刊行されたもので、時代の違いを感じられて歴史小説のような趣もありました。


■□  1泊2日のコース □■

・ランプライトブックスホテルへ
・外の店で夕飯テイクアウト
・カフェで無料のドリンク券引き換え
・本を二冊選んで部屋で読書
・ホテルのカフェで朝食&読書


のんびり過ごせました。

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