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優しい世界を作る方法: 旅人を増やす

旅人が増えたら世界平和に近づくんじゃないかな~、と最近改めて感じる。

僕は海外旅行で現地の人と出会い、助けてくれたり、ご飯をご馳走してくれたり、家に泊めてもらったりした。
その度に人の優しさに触れて、自分も優しい人間でありたいなと思わされた。貴重な経験だ。

アメリカのサンノゼで泊めてくれたおじちゃん

バックパッカー友達のインスタを見ていると、彼らも現地の人に優しくされていて、楽しそうだ。
楽しそうだな~と思うと同時に、僕が経験したことには再現性がある!と思った。
僕の体験はただの偶然や、僕の何かの特殊能力から起こったものではなく、他の人も体験できるものなんじゃないか。

では、どうしたら似たような体験ができるの考えた。

①英語が話せる
 意思疎通がとれると、現地の人と仲良くなりやすい。積極的に自己開示して相手に信頼してもらおう

②1人旅
 1人で旅をしていると特に予定を決める必要がない。だから突然の出会い、お誘いに対応しやすい。「これから結婚式があるけど君も来るかい?」みたいなパターンが海外ではよくある。

③笑顔orダンス
 世界の共通言語は数字と笑顔と音楽だと言われている。例えば世界中どのレストランでも笑顔で親指を立ててGoodと言えば店員は嬉しそうにしてくれる。
 また、どの国の人もノリノリでダンスしている奴が好きだ。ダンスの上手い下手は関係ない。僕を含めて日本人は恥ずかしくてダンスできない人が多い。ナイトクラブで恥を捨ててダンスする練習をしておくのがオススメだ。お酒の力を借りるのもアリ。

④カウチサーフィンを使う
 カウチサーフィンというスマホアプリがある。旅人が、現地のイベントや泊めてくれる人を探せる、といったアプリだ。年会費1250円。このアプリには大変お世話になっている。アプリ上でやり取りしてから会うので、いきなり知らない人に話しかけるより楽ちん。


こんな感じのスタイルで旅をする人が増えて欲しい。
ローカルと触れて、人の優しさに触れて、その旅人も優しくなって、世界が優しくなっていくと思う。
だから僕はnoteを書くんです…!

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