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【1コマ海外旅行】#34 海外の温泉シリーズ!素っ裸で入れる温泉 in 台湾

普段からもですがこの1~2年は特に国内の温泉巡りを楽しんでいる温泉大好き旅ちんですこんにちは!

以前にハンガリーの温泉、タイの温泉を紹介しましたが、今回は台湾の温泉をひとつご紹介します!



日本と海外の温泉事情で最も違うところは、海外の温泉とは「基本は混浴の公衆浴場で、水着で入るもの」というところではないかと思います。


温泉大国ハンガリー・ブダペストの一番有名な温泉はこんな感じ↓

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画像引用: Széchenyi Thermal Bath - [Official website]

温泉っていうより温水プールって感じですかね?


でも日本の温泉を愛してやまない僕は温泉たるもの、素っ裸で入りたいワケですよ。


僕のような方に朗報です。

台湾の人気都市台北から日帰りで行ける距離に、日本の温泉と同じように男女別・裸で入れる温泉があるんです!!


その名も行儀路温泉。

※「紗帽山温泉」とも呼ぶそうです。


台北市内から1時間しないくらいで行けるここは、一歩入ると日本の温泉街のような雰囲気。


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というかめちゃめちゃ日本の影響受けてますよねコレ。笑

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たしか食事処の個室の名前なんですが、「秋保」とか「函館」とか書いてました。


すぐ横の川には温泉が流れ込んでいるのか源泉があるのか、硫黄の臭いと川自体も白濁しています!

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日帰り温泉の施設はいくつかあり、サウナがあるとことか家族風呂(個室)があるところとかもありました。外には足湯もありました。


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露天風呂はこんな感じです!!

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画像引用:川湯溫泉餐廳

男女別に分かれて露天風呂と内風呂があり、洗い場があり・・と日本式のお風呂と一緒です!

たしか40度ちょっとくらいで、体の芯まであったまるようなお湯でした。

源泉がたしか3つくらいあって、白濁の湯と透明の湯もありました。


台湾は実は温泉大国で、「台湾 温泉」で検索するとたくさん温泉がでてきます。中でも一番有名なのが「北投温泉」という所で、温泉旅館&観光地にもなっているそうです。が、ほとんどの露天風呂はやはり水着着用だそうです。(僕はそちらはまだ行ったことないです)

行儀路温泉はその北投温泉の近くですが、地元の人が通うようなローカル雰囲気漂う温泉地ですね。

ちなみに台北市内からの行き方は、MRT「石碑」駅からバスで「行儀路3」か「行儀路4」まで行って徒歩数分か、もしくはタクシーでも1時間弱なので台湾はタクシーそんなに高くないので楽です。
電車&バスの方が安いけど、バスは結構運転荒かったです(笑)


↑バスの路線図。台湾や中国は漢字が大体わかるから楽ですね)


世界の色んな温泉も制覇したーい!!


ではまた!


Jan, 2016🇹🇼

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