マウンティングを常に取る人ってどう思います??

何か1つ意見をいうと、

「じゃあこういうことが起こったらどうするの?」
「これはこうだよね」
「でもさ、うんにゃらかんにゃら」

100個意見を言ったとして100個に対して絶対マウンティング取る人っているよね?

なんなんだ!

もちろん、言われる事の中にも正論は50%含まれてたりする。
だから、言われれば「確かにその意見もある!!」と気付きがあったりして「なるほど。確かに〇〇という考え方もありますね。今回の件はこうだからこうかなと感じたんですよね。いろんな考え方もあるんですね」というと、

そこから!!!

さらに「こうこうこうで…」

と被せてくる神業。

そこまで芯が通ってたら尊敬レベルです。

お百度参りして、「お願いですからその芯の強さ下さい!」レベル。

ただ、その人と長話しないのははっきり言って理由は1つ。

「建設的でない」から。

コミュニケーションは、本来盛り上がりながら、お互い気付きを得ながら新しいものを生み出すプロセスにしたいと思っている。

会話した後にお互いが新しい気付きを得て、次の行動が変わるような。

だからマウンティング体制の人とはあまり深くコミュニケーションしないようにしている。

こちらから引いたとしても決して負けではない。

「これ以上コミュニケーションしても建設的でなく、自分の命の時間を消耗する人と過ごすほど自分の命は軽くない。」

と思えばいい。

実際そうだから。

ただマウンティングする人全員が嫌というわけではなく、マウンティングする人と時間を共有する価値がないと思っているだけなので、悪しからず。

きっとその人なりの経験や価値観があるはずなので、限られた時間の中でその経験を垣間見させてもらえばいい。

そこはむしろ勉強させてもらっている。

価値の無い人間はほぼ居ない。

得られるところは誰からでも得よう。

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