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早起きする人だけが「手に入れるもの」って、結局コレだよね。

今回で何回目?という感じですが、今現在、早起きを毎日継続しています。

もちろん睡眠不足はよくないので、そのために前日の夜は22時ぐらいには寝て、7時間ぐらいの睡眠時間は確保しています。

早起きのメリットって様々です。感じ方も人それぞれですけど、僕的に早起きの最大の利点を上げるとするならば、自由になる時間が確保できることなのかなぁーっと感じています。

よく考えてみてほしいんですけど、僕を含めて大多数の社会人が「時間がない」と嘆いています。それもそのはず、1日24時間のうち、人は8時間寝て、8時間は働き、残りの8時間も飲食やら色々とやっているので、時間がないのはごく当然のことです。


「もっと時間があれば、◯◯ができるのに…」

こんなことを頭で考えたことは、あなたも一度ぐらいはあるのではないでしょうか。


そんな時間不足を解消してくれる魔法の手が、早起きだと改めて感じています。

なんせ早起きに成功すれば、朝2時間ぐらい、自由に使える時間が手に入るからです。

仕事でクタクタになって就業後に行けなかったジムも、早朝ならマシーンが空き放題ですし、朝なので家族との予定なども無視して自分のためだけに通うことができます。

打ちっぱなしのゴルフの練習においても、暗い夜より朝日を浴びながら練習する朝のほうが気持ちも清々しくなり、まるで気分が違います。

こうやって大好きなnoteを書くこともできます。これも全て早起きしたおかげです。


それにしても不思議なもので、なぜ夜に無理やり2時間ぐらい確保するより、早起きして作った2時間のほうが、何事もうまくいくのか?についてですが、どうも人間の脳は時間が経つにつれてどんどん疲れていき、夜になると生産性がガクッと落ちるので、夜に何かやろうとしても圧倒的に効率が悪いみたいです。

朝の1時間が、夜の3時間分とかよく言いますもんね。さすがに3倍はちょっと言いすぎな気がしますけど、あながち嘘ではないと捉えています。このnoteも朝書いていますから、1時間ぐらいで執筆できていますが、夜書くと3時間ぐらいダラダラしながら書いてしまいそうですし、下手すれば1日で書き終わりませんから。


早起きは正直つらいです。自分との闘いです。

朝の目覚ましが鳴ると、「今日ぐらい、いいかな?」とつい自分に負けそうになり、布団に潜り込もうと考えてしまいます。ただそこでぐっとこらえて起き上がると、晴れて自分だけの自由な時間を生み出すことができます。

自由な時間が生まれると、勉強であれ、趣味であれ、色々なことに手を出せるので、今まで取り込めなかったことが取り組めるようになり、結果、人生がめちゃくちゃ充実するようになります。

さらにさらに、就業前に自分を高めるための有意義な時間を過ごし、ゆっくりと朝食をとった上で会社に向かうので、自己肯定感も上がり、その日の会社でのパフォーマンスも向上することは言うまでもありません。


現代の忙しい社会人にとって、もう残された時間は朝しかない。一緒に朝の時間を有効に活用して、人生を充実させていきましょう。

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