公立中学校と協定を結びました。


みなさん、お久しぶりです。

雨の日が続きますがいかがお過ごしでしょうか。



約3か月ぶりの記事更新になります。



緊急事態宣言解除後の6月に教室を再開し、感染症対策を万全に施した上で日々の活動を行っております。



さて、本日ですが一つ報告があります。



この度、公立の某中学校と協定を締結しました。
トレボルNIHONGO教室での授業が、そのまま中学校の出席時間とみなされることになります。


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これは、とても大きな、大切な一歩です。



先生やクラスメートの話す言葉が理解できず、じっと椅子に座っているだけの時間は子どもにとっては苦痛であり、悪く言えば無駄な時間になっています。



これまでもこの現状を問題視しており、どうにかできないかと模索しいろいろと働きかけて来ました。ですが、やはり公的機関である学校に民間が介入できないという事情からなかなか前に進めることができておりませんでした。



しかしながら今回、生徒の親御さんのご協力、そして学校側の「一番大事なのは生徒の幸せ」という積極的な姿勢もありこのような取り決めを結ぶことができました。




恐らくですが、国内において同じような例はないものと思われます。

まずは形にでき、ホッとしております。




「子どもたちの将来の可能性を拓く」を目標として掲げている私たちトレボルNIHONGO教室。

まだまだやらなければならないことがたくさんあります。



この画期的な第一歩から、さらに一人でも多くの子どもたちに教育の機会を与えられるよう、今後とも全力で日々の活動に努めて参ります。



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