miki

ネガティブになりがちな呑気者です。

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ウィッシュ

私の数少ない趣味のひとつが映画鑑賞。 父が映画好きで、幼い頃は民放で流れる映画をビデオテープに録画して観たり、時々映画館にも連れて行ってもらった。 初めて観たのはE.T. 星の王子ニューヨークへ行くも印象に残っている。 幼稚園くらいの頃に映画館で観た赤毛のアン(字幕版)はさっぱり意味が理解できず、ただただ座っている時間だったけれど、大きなスクリーンに映し出される映像を幼ながらに素敵だなと思っていた。 高校生の頃に出会った、映画好きの友人ががどうしても観たいと言い出した ディズ

    • スキについて

      スキや、いいね👍って面倒だし普段あまり押さないのに いざ自分が書くとスキして欲しいと思う。 Instagramは人と比べて落ち込んでしまうからやめたし、ブレない自分軸が欲しいと願うのに、やはり人からかまってもらえることを期待する。 不安の正体は、他人との比較。 世間一般の平均とやらを気にして、周りをキョロキョロ確認して、みんなと歩幅を合わせることに気を使って。笑 一体なにがしたいんだ... だけど、やっぱり

      • コミュニュケーションスキル

         私が1番無敵のスキルだと考えるのが、コミュニュケーションスキル。会話力。 これさえあれば、どこでだって生きていけるし、生きていく上で心強い味方、最強の能力だと思う。 友達と呼べる人はそんなに多くはいらないとは思うけれど、初対面の人や仕事関係、子供を通して出会う母親同士のつながり。 ふとしたタイミングで出会う方と上手に世間話をしたり、和やかに話せる方を見ると心の底から尊敬する。 小さな頃から人見知りする子であった私は40を過ぎても、人と話すのが苦手である。 それでも今まで、

        • すきなようにかく

          いつの間にか歳だけとって、とくに秀でた才能も仕事のキャリアもなく、もうすぐ42歳。 結婚したのは21歳、息子はまだ6歳。 考えすぎて闇に落ちることが多いのに、その割に人生設計というものをほとんどすることなく、今に至っています。 昔から周りの人と合わせるのが苦手で (苦手というのは“やりたくない”ではなく、“できない”方) 選ぶものが皆と合わなかったり、いつもなぜか自分だけ少し違ってしまう。そんなコンプレックスがずっとありました。 夫は8歳年上50歳。 将来のことを考える

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