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アファメーションを半年続けて起こった事(1)

あなたは、もうすぐ自分が死ぬのではと思った時に最後に何をしたいですか?

私は今、南フランスの田舎の村に住み始めて3週間が経ちました。周囲は葡萄畑に囲まれた長閑な村に住んでいます。周囲にはワイナリーや中世の古城が点在し、毎週ハイキングや登山を楽しんでいます。

そんな私も、1ヶ月前は、三重県の会社で働く普通の労働者でしたが、すでに少し遠い日々のように感じています。ほんのつい先日まで、毎日とても忙しい日々を送っていましたが、こちらの人々は、のんびりと過ごしています。まだ引っ越して数週間ですが、なぜ日本で忙しい日々を過ごしていたのか、よく思い出せなくなりました。

私は半年ほど前からアファメーションを日々の習慣にしていました。もし私の命がもうすぐ終わるなら、海外でワクワクするような生活をしてみたい、今までとは全然違う生活を、興味深い人間と過ごしてみたいと思っていました。

アファメーションには絶大な効果があるようです。

アファメーションとは、とGoogle検索しますとこのようにありました。

”アファメーションとは、“自己達成予言”とも呼ばれ、自分の理想やポジティブな未来、目標達成した状態を思い描き、言語化して繰り返し宣言することをいいます。 不安な気持ちやネガティブな感情を払拭して、前に進む意欲や集中力が生み出せます。”

私も毎日、自分にとって何が大切なのか、何をもって幸福というのかを考えながら、アファメーションをしていました。

これから、アファメーションを始めたこの半年間で起こったこと、感じたことをご紹介させていただきたいと思います。そして一人でも多くの方にアファメーションに興味を持っていただけたら幸いです。


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