読み聞かせ1600回記念

「ミーテ」というアプリがある。KUMONが作った読み聞かせ記録のためのアプリである。

アプリの読み聞かせ回数が1600回を超えたので、今日はその記念記事を書こうと思う。


前回。1500回になったのは、4月30日だった。1600回が5月28日なので、29日かかったもよう。1日平均3.4冊。結構読めた気がする。


1401回〜1500回のトップ5は、

こんな感じだった。

今回、1501回〜1600回のトップ5はというとー

こうなった。
シリーズものが多いなと思う。うどんのうーやんはシリーズものではないけれど。本の雰囲気は我が家でお馴染みである。1冊ずつ見ていくと。

・コんガらガっち ぬきあしさしあし すすめ!の本
息子が最近大好きな、コんガらガっちの本である。分かれ道を自分が好きな方に進んでいきながら物語を楽しむ。道だけじゃなくいろんな選択肢があって、毎回いろんなものを選んではゲラゲラ笑っている。タイトルの「ぬきあしさしあし」は3話あるうちの1話。忍者いぐらのすけの話である。

・うどんのうーやん
我が家でお馴染み、岡田よしたかさんの本。出前の注文が来たうどん屋さん。うどん自らが走ってお客さんの所まで行く話である。山あり川あり盛りだくさん。最終的なうどんの姿は……本当に美味しいのだろうか…?

・コんガらガっち どしんどしんちょこちょこ すすめ!の本
コんガらガっち、2冊目のランクインである。実は新たに借りてきたのがもう1冊あるので、そちらは次回ランクインするかもしれない。タイトルの「どしんどしんちょこちょこ」は大きいいぐらと小さいいぐらの話。単純に道が分かれるだけでなく、分かれた先同士も関係したりする謎の世界観もこのシリーズの面白い所かもしれない。

・ほしじいたけ ほしばあたけ いざ せんにんやまへ!
ちいさなきのこたちが、かさよれよれ病になってしまった!これを治すにはきのこ仙人の薬が必要。ほしじいたけとほしばあたけは、きのこ仙人の所へ向かうのだった。ちなみに仙人は、冬虫夏草。他にもいろんなきのこが出てくる。今回もむにゅむにゅぷっくり若返りシーンはあり。

・11ぴきのねこ ふくろのなか
遠足にでかけた11ぴきのねこたち。「はなをとるな」と書いてあるのに花を取り、「はしをわたるな」を書いてあるのに渡り、相変わらずな猫たちである。さて、そんな猫たちが「ふくろにはいるな」という立て札を見たらどうするか?そんなお話。
これで、11ぴきのねこシリーズの話は全て読んだかなと思う。決して清廉潔白な「いい猫」たちではないのだけれど、その人間っぽさがこの猫たちの魅力なのかなと思う。


その他、全然ランクインはしていないのだけれど。昔話枠として『くわずにょうぼう』を読んだので一応書いておく。子どもの頃以来?久しぶりに読んだ。やっぱりご飯パクパクシーンは怖いと思う…。


ではまた明日。