読み聞かせ1700回記念

「ミーテ」というアプリがある。KUMONが作った読み聞かせ記録のためのアプリである。

アプリの読み聞かせ回数が1700回を超えたので、今日はその記念記事を書こうと思う。


前回。1600回になったのは、5月28日だった。1700回が6月21日なので、25日かかったもよう。1日平均4冊!!4冊って初めてだと思う。旅行中に本を持って行ったし、向こうでも用意してもらって読んだし、それが大きい気がする。


前回、1501回〜1600回のトップ5は、

こんな感じだった。

今回、1601回〜1700回のトップ5はというとー

こうなった。
1冊ずつ見ていくと。


・コんガらガっち どっちにすすむ?の本
相変わらず息子が大好きなコんガらガっち。この本は、コんガらガっちの最初の絵本だと思う。息子は2話目のお昼ごはんの話が大好きで、「ハンバーグ、ハンバーグ、ハンバーグ!」と言いながらひとりゲラゲラ笑っている。

・あかいしろくま
『パンどろぼう』の方が描いている本。しろくまもシリーズで出ているようなのだけれど、我が家的にはこの本が初めてである。赤い食べ物がお気に入りのしろくまが、赤い食べ物になりきってみるお話。

・すすめ!かいてんずし
我が家でおなじみすぎる岡田よしたかさんの本。今回は回転寿司が主役。レーンに乗ってものすごいところを進んでいく寿司たち。無事お店に帰れるのか!?相変わらず自由な食材たちである。

・だるまのしゅぎょう
神社のお祭りでだるまを買った女の子2人がだるまにお願い事をしたら、だるまの国に行って、だるまと修行をすることになってしまった!という話。息子のお気に入りは「こちょこちょしゅぎょう」で、本当はくすぐられても我慢しないといけないのに、最初からゲラゲラ笑っている。

・コんガらガっち おそるおそるすすめ!の本
コんガらガっち2冊目のランクイン。本当に、子どもは好きなのですよ。この本の中だと、2話目の音がお気に入りだった。特にトイレの辺り。延々回ってなかなか先に進まない。子どもはそういう話、好きだよね。

その他。
この期間に借りた昔話は、『びんぼうがみとふくのかみ』『さるじぞう』だったかなぁ。昔話じゃないかもだけど、新美南吉さんの『げたにばける』も読んだ。私自身、昔読んだことがあるような気がするけど、そんな気がするだけかもしれない。とてもあやふやである。

次はどんな本を気に入るのかな。最近図書館で借りるばかりで全然買っていないので、そろそろ何冊か買ってみてもいいかもしれない。


ではまた明日。