本。ちょこっと感想たち2021年11月分

さて12月に入ってしまったので、先月末の結果を発表ー。先月末、借りたかった本は4冊。無事4冊全て借りられた。

詳しくはこちら。

楽勝かと思ったが割とギリギリだった。30日の夜20時を過ぎて最後の1冊を借りられた。敗因(?)は、仕事の休憩時間にあまり読み進められなかったことだろうか。仕事関係で調べることがあり、そちらに時間を取られた。それ以外は、読める時間にはなるべく読んだし、だから全部借りられたとも言える。まぁぼちぼちの結果ではないだろうか。Kindleアプリによると、今年今現在の既読数は141。あと9冊で目標の150冊である。1月で9冊なら、なかなか読み進めない本を選び続けない限りいける気がする。今月も読みたい本をどんどん読んでいこう。

さて、もう返したので詳しいことは書けないけれど、ちょこっと感想をいくつか。

top5%社員の本
いろんな会社のtop5%の社員を分析して、どんな行動をしているのか、他の95%の人と何が違うのか、そんな分析をした本である。
全体的に、よく行動している、動き続けているということなのかなぁと思う。そして動いた結果を振り返り、より良い行動に変えていくという感じだろうか。個人的に一番「へぇ!」と思ったのは、「Windowsキー+V」である。これで、コピーの履歴の中から貼り付けするものを選べるらしい…!知っているとかなり便利だと思う。これからどんどん使っていこう。

美容の本
肌の話あれこれ。この本でも言われていたが、基本的に「さわらない」ことが肌にとって一番良いのだろうな。基礎化粧品もいろいろ使いたくなってしまうが、「自分に合うものをシンプルに使う」のが良いとのこと(たくさん使っているとどういう効果がどこからきているのかわからないため)。女性は特に、肌のためにといろいろしたくなってしまうが、何もしない方が肌にとっては良いとのことで。うーん。シンプルに。しばらく頑張ってみようかなぁ。と言っても、今の在庫が無くなってからになるのだが。まぁ日々、なるべく触らないようにしよう。

プロセスの本
少し未来を感じるというか、現在進行系で進んでいる方向性の話だった。商品そのものに価値を見出して買う時代は終わりに近付いていき、「プロセス」に価値を見出す時代になってきたという話。同じ商品でも、生産者や売り主の顔や個性が見えることを重視するとか、今世の中で起こっている流れについて書いていて面白かった。デメリットとして、その人個人の魅力にお客さんがつく感じなので、背伸びして無理をしすぎると自分が辛くなるという面はある。これはnoteにも言えることだと思う。周りの期待に応えつつも、自分の軸は忘れない。そんな姿勢がこれから大事になってくるという話。

今回はこの3冊だけかな。本を読むって、いろんな分野や考えに触れられて、やはりとても面白いことなのである。とりあえず今月は最低9冊。読んでいってみよう。


ではまた明日。