ツボミオオバコメモ
田植えで田んぼに行った時。オオバコ……っぽいものがあった。
ちょっとわかりにくいけれども、真ん中あたりに生えているものである。
オオバコと言えば、相撲。子どもの頃によく遊んだ。早速息子とやろうと思ったものの、このオオバコ、茎が細いし曲げるとすぐ折れるのである。全然しなやかさが無い。
オオバコってこんなだったっけ?もっとこう、手で取るのも苦労するくらい強くてしっかりしたものだった気が。
実は去年も同じことを思ったのである。オオバコっぽいけど何か違う。別の種類なのでは?と。
折れなかったもの同士で息子と相撲をしてみたけれど、違うよなぁとモヤモヤしつつ。家に帰って調べた。おそらくこれは
ツボミオオバコ
というものだ。
茎に毛が生えていて、葉っぱもオオバコよりも細長い感じっぽい。北アメリカ原産。最近増えているかも?とのこと。
実際、普通のオオバコは全然見つからなくて、ツボミオオバコはわっさわっさと見つかった今回。こちらが主流になってきているのかもしれない。
とりあえずひとつ疑問が解決したのでメモとして残しておく。普通のオオバコ、実家の辺りにまだあるのかなぁ…。
ではまた明日。