見出し画像

ラインナップを考える

こんにちは、YUTOです。
今回はコーヒーのラインナップについてです。
幅広い世代や趣向の違いをどうカバーしていくかがコーヒーのラインナップを考える上で大切なのではないかと思います!


ドリップコーヒー

デカフェ

元々カフェインの耐性がない方や、健康面で控えている方、妊婦さんなどカフェインを取ることができない状況にあり、思うようなコーヒーライフを送ることができていない人は少なくないと思う。

そこでコミュニティカフェで、子育て育児のコミュニティも考えているため、カフェインレスコーヒーは必須である。

最近は、美味しくないとされていたデカフェも最先端のカフェインのみの抽出技術が発展しており、かなり美味しいデカフェも出回っている。

少し値が張ってしまうが、こだわりをもってセレクトしたデカフェを是非楽しんでいただきたい。

トップスペシャルティ

ドリップではデカフェを含めた3種類の全く方向性の異なったコーヒーを準備したいと考えている。
そのうちの1つ、トップスペシャルティ。
一般的な意味としては品評会や輸出時の点数が高いことだ。
しかしここでは、チェーン店のコーヒー屋にはないような品種、精製方法、レアロットといった意味合いで使用している。

ゲイシャ種や嫌気性発酵のもの、品評会の高得点のものなどを、少量で楽しむかたち。
どうしても、こういったクセの強いコーヒーは最後まで飲むのも厳しいし、値段も高い。
価格は上げ過ぎず、少ない量で提供したい。

スペシャルティ

3つ目のスペシャルティは、毎日飲める美味しいコーヒー。浅煎りメインで扱うつもりだか、もちろん深煎りの甘さやフレーバーも理解している。
以前イベントでエチオピアの中煎りを提供したところ、思いの外、年齢が高い方々にも受け入れていただいた。
ちゃんと、美味しいものを正しく伝えれば、酸味の毛嫌いも解決することができると思う。
毎日飲みたくなるような、だけどチェーン店では味わえないコーヒーを埼玉県で伝えていきたい。

まとめ

これらのコーヒーを月替わりくらいの周期で、種類を変えていき毎回新たな発見、感動もありつつ、あぁ美味しいなと思っていただけるようなラインナップにしていきたい。

実は僕、コーヒー以外に紅茶もハマっている。
むしろハマったのは紅茶が先。
紅茶も初摘みの茶葉や、産地、淹れ方など奥が深いので、たまに紅茶も扱っていけたらなと思っている。

最後まで読んでいただきありがとうございます!!
インスタもやっているので是非ご覧になってください!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?