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セブンイレブンのチョコチップクッキー

 帰宅すると、疲れがどっと押し寄せる。コンタクトを取って化粧を落としての一連の作業をさっさと済ませ、一番最初にするのはお湯を沸かすこと。コーヒーを淹れて、ようやく主役のセブンイレブンのチョコチップクッキーと対峙する。

こうやって疲れのひどい時に求める糖分は最上のものでなければならない。

 過去にドトールのチョコチップクッキーをここで紹介したことがあるが、それと並んで、チョコチップクッキー ベスト10に入る品。

頬張る感じのボリューム、チップとはいえないチョコのチャンク感。しっとり感はドトールに負けるけど、甘過ぎはしないがしっかりと甘い、口に含んだ時のバランスが絶妙。

裏を見ると、製造者はブルボンであった。アルフォートやルマンドは好きなお菓子だ。頑張ってアメリカンクッキーのしっとり感を再現しようとしているが、やはり日本のクッキー感は拭えない。しかし、これはこれでいい。

 一枚食べながらコーヒーを啜り、いつのまにかさっきまで感じていた体全体のダル重感はどこかに行ってしまった。思考も上向いて、さてさて明日持っていく資料を用意しましょうかと腰も軽くなってきた。
このタイミングを逃すまじ。さっさと行動しまっす。

今日もみんなお疲れ様でした。

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