とりま(生きてます)

専門職、仕事を始めて4年目です。自己理解を深め、毎日の中に小さな良かったことを探して生…

とりま(生きてます)

専門職、仕事を始めて4年目です。自己理解を深め、毎日の中に小さな良かったことを探して生きてます。 このnoteは私の人生のつまみ食いです。

マガジン

  • 仕事から自分を知る

    日々の仕事の中で、苦しいこと、辛いこと、失敗したこと、嬉しかったこと、どんなことの中にも必ず自分を知るためのヒントがあるはず。奮闘しながら学びを掴む日常の記録。

  • 健康でいたい

    体調不良の日々から脱出すべく、食事、睡眠、運動に気を使い始めました。失敗も時々の甘えもあり、日々試行錯誤中。振り返りのために跡を残していきたい。

  • 仕事探しの道

    次年度に向けて転職活動始めました。すぐに決まるとも思えないので、たくさんトライしながら学びを得るための記録です。

  • 死ぬまでにしたいことを実現する

    ①自分だけの仕事部屋(秘密基地)を手に入れる

  • 幸せのおやつ

    おすすめのおやつをどうぞ

最近の記事

忘年会と浮かれ気分に、あえて気を引き締める

 まもなく2023年が終わる。仕事納めの日も近づいてきて消化試合のような気持ちになってきている。来週末には忘年会もあり、クリスマスのプレゼント交換もするため、ある金額以内のものを用意するようお知らせが回ってきた。  そこそこ大きな規模の忘年会になるため、収容人数が100人近い店の貸切である。  私はそういった飲み会の幹事の役目を任されたことはないため、いつぐらいから店の予約をしたり準備をするのかは知らないけれど、それなりに大変だろうと思われる。 人数が多いため、席次など

    • プロ意識とは、仕事をしない選択肢も持っていること

       先週末、あまりにも疲れてしまい、仕事上の判断を求められた時に、ついまともに判断せずに投げてしまったという、やってはいけないことをした。 疲れていたというのは言い訳に過ぎない。プロ意識が足りなかったと思う。そういう状態でその日は帰り、その二日後に次年度の仕事の面接だった。 面接の前日は仕事のミスと面接への不安で押し潰されそうで、一日中スマホゲームで何も考えないようにしていた。  仕事中に、今自分は疲れていると感じるのはとても難しい。疲れていると感じていても、仕事はちゃん

      • 仕事の面接を終えて

         仕事の面接だった。先週から食欲をなくすほど緊張をしていて、一度は当たって砕けろという気持ちにはなったにもかかわらず、どこかで責任の重さに逃げてしまいたくなるような、本当にこの仕事をしたいのか?と自分を疑いながらも、応募した責任は取らなければと、半ば気が進まない状態になっていた。来年の仕事が決まれば収入も確保できて、本来したいことに向ける余力を確保もできる。しかし、その仕事内容にかかる責任の重さを想像して気が重くなるばかりであった。  2024年10月11日に投稿した記事、

        • ストレス対策に円グラフで考える優先順位

           検査結果が出た。不整脈であった。ただし、それほど緊急性の高いものではなく、通常運転の範囲であった。  ホルター心電図をつけていた時に書き記した動悸のタイミングには、心電図には何も変化がなく、自分が気づいていなかった時に不整脈が出ていた。  これで、1ヶ月前の、虚血発作のような体に力が入らなくなったあの症状は、ストレスからくる心身症である可能性が高まった。  ストレスをどのようにリリースするかを本気で考えた方が良いのだろう。  無になるために、単純な操作のスマホゲーム

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          48本
        • 仕事探しの道
          11本
        • 死ぬまでにしたいことを実現する
          2本
        • 幸せのおやつ
          4本

        記事

          謙虚で多層的な判断力を身につけたい

           会議でのこと。  各部署の代表者と管理職が集まり、週に一度定例会議がある。その中で、各代表から事業報告がされる。昨年度はこの会議で見解の違いで揉めたことがあった。その時の記憶を思い出すと動悸がするほどストレスフルな下期だった。  今年度はメンバーが大きく刷新されたこともあり、そういった苛立ちを感じることはあまりなかったのだけど、今日は聞いていて眉を顰める事案が報告された。  初期対応にまず問題があり、部署内で協議しながら進めるべきだったことを、1年目の職員が確認を怠っ

          謙虚で多層的な判断力を身につけたい

          誰かの助けになれたと感じた時、心が健康を知る

           体調を崩しがちになり、そこからさらに健康に不安を感じている時というのは、仕事のストレスをうまくリリースできていない時だと自分で薄々感じていたけれど、 ああ、やっぱりメンタルで体調というのは大きく左右されるのだなと思った出来事があった。  他機関への出向の日。一日の仕事が終わると、いつもなら後日記録を出すので、お互い忙しくしているということもあり、特にその日のうちに担当者と情報共有をするという事は少ない。けれど、この日は現在発生している問題の相談を受けた。 そもそも、他

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          「いつかチャレンジ」を「今チャレンジ」に

           昨日、出向先の昼休み、アウェー感を漂わせて1人昼食後の時間をスマホでネットサーフィンしながら過ごしていた。 周囲の職員たちの話し声をBGMに、ふと思い立って次年度の仕事の公募がそろそろ始まっているのではないかと検索してみると、いずれチャレンジしてみようと数年前から思っていた仕事が公募されていた。  仕事を終えて帰宅後、再度検索して募集要項を確認。最初は今の私にはまだ経験やスキルが足りないのではないかと思い躊躇いも感じたが、この4年の経験は私が思っているよりも価値のあるも

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          過去の自分を後悔し苦しむ私へ (いつでも思い出せるように)

           評価は私がどう思おうと勝手にされている。それについて、思い悩む時間の余裕は私にはないはず。 私にできることは、これからはどのように生きていきたいかを考え、ただただ、そのための行動を着実に誠実に行うことだけ。  これまで気づかず間違ったこともあったかもしれないけれど、それは軌道修正していけばいい。 自分を必要以上に責める必要はないし、自分を卑下する必要もない。 その時々で一生懸命試行錯誤してきたのは確かだから、それはちゃんと認めてあげよう。 何かができることだけが全

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          自分らしく仕事をすることの大切さ

           仕事で求められているのはなんだろうといつも考える。専門的な知識はもちろんだけど、それ以外のものの方が重要視されている気がしている。  自分の能力の限界や得意不得意を考えると、瞬発的に情報を処理するよりも、時間をかけて整理し論理的に整合性を保ちながら情報を処理することに長けていると思う。 瞬発的に質も高く処理できればいいけど、質を高くしようと思えば時間がかかるし、質の低い仕事はしたくないから、必然時間がかかる。  誰でも時間をかければいい仕事ができると言われてしまうと、

          自分らしく仕事をすることの大切さ

          自信喪失の後、「挑戦を諦めない」を確かにした

           丸一日あった研修のために帰宅後の昨晩はとても疲れ切ってしまい、思考をまとめるよりも休息を必要としていて、帰ってからは何かをする元気は全く無くなっていた。 深夜に一度目が覚めて余計なことを考えてしまう時間があり、今朝は目覚ましの音にも気づかず予定より1時間長く寝ていた。 けれど、朝起きても元気は充電されておらず、ずっと心が重いのを感じていた。食欲もあまりなく、朝食抜きで仕事に向かった。 研修の帰り 実は、昨日の研修は朝から夕方までの長い時間、集中と緊張を維持していたため

          自信喪失の後、「挑戦を諦めない」を確かにした

          これほど待ち望んだ研修があっただろうか

           ホルター心電図の結果は10月後半の診察までわからない。結果を待っている暇はなく少し先の未来のために行動する時が来ている。  次年度の仕事のための研修が明日ある。これを受けると私が狙っている仕事の応募資格を得られるので、とても大切な研修である。以前「小さく前進 行きたい方向へ進む機会を与えられた」の記事でも書いた、③eduの研修である ただ、その選考の結果がわかるのは年を明けてからになるため、10月中に別の仕事の応募をもう一つ検討している。これについては、応募の段階でまた

          これほど待ち望んだ研修があっただろうか

          ホルター、ルーティンから外れる自由

           朝いつもの時間に目覚ましが鳴り、その時間には起きたけれど、いつものようにタスクに追われる気分はなく、ゆったりとした気持ちで朝の支度をした。 今日はホルター心電図をつける日。仕事は午後から。  病院に行くために家を出たのは、10時過ぎ。半袖を着て出たけれど、暑くもなく寒くもなく、季節はもう秋だった。そう言えば、今日は十五夜。仕事の帰りにだんごでも買って帰ろう。 そんな気持ちの余裕もあって、朝のゆっくりした時間に家を出る予定があるって幸せな気分になるのだなとしみじみと感じ

          ホルター、ルーティンから外れる自由

          責任や労力を避けたいという気持ちの弱さ

           なかなか進まない案件があった。今考えれば、他機関が絡んでいるため誰かが踏み込んでくれるだろうと、どこか期待していたところがあったのは事実。  昨日、コンサルが入り案件の整理を手伝ってくれた。停滞している案件をどのように動かすか策を考えて、一定期間の間に進めるべき宿題が順序も明確に出された。  言われたことは、やった方がいいのだろうなとわかっていても、それは私の仕事だろうかと避けていたことだった。しかし、そうする必要があるならそれは誰がしてもいいのであり、それは私も同じだ

          責任や労力を避けたいという気持ちの弱さ

          待つだけでなく準備ができる時間として

           朝からすこぶる体調が良い。タスクをこなすためにデスクに座るまでの流れもとてもスムーズで、私の昨日までの体調の悪さは思い違いだったような気がしてきた。 水分を多めに取るようにしていることが良い結果につながっているのだとしたら、私の不整脈は単純に水分不足が原因だったのではないかと思われた。それでうまくいくなら、一日2Lでも平気で飲むよ、本気で。 この体調の良さは、昨日の夜の出来事にも起因するような気がする。  前回、生きているうちに自分の野望や夢を実現するために色々考えて

          待つだけでなく準備ができる時間として

          死ぬまでにしたいことを具体的に考え始めた

           ここ何年も夢に見ているやりたいことの一つに、仕事がしやすい部屋を借りるというのがある。  コロナ禍でリモートの仕事が増えて、職場に行くだけでなく家での過ごし方も重要になって久しい。 ところが、家は仕事がしやすい環境というわけではなく、やはりくつろぎすぎる問題がある。そのため、家での過ごし方に無駄が生じ、仕事に使える時間というのが限られてしまっていることが、仕事の質を落としている気がしている。  他人からみれば、そんなものは言い訳に過ぎないというかもしれない。根性ややる

          死ぬまでにしたいことを具体的に考え始めた

          何を得るために生きているのか

           発作の次の日の仕事は不安だった。左腕にまだ痺れもあり、物は掴めても心理的に気弱になっていた。  病院と連絡を取り合い、ホルター心電図をつける日程を決めた。結局仕事の予定がすでに入っているものをキャンセルすることを躊躇い、来週の金曜日にしてもらった。 1週間以上ある。それまでに発作が起きなければいいと祈る気持ち。その後の結果をもとに診察の日は10月後半になった。中旬で予約が入っていたが、それも仕事の都合で変更してもらった。 治療に向かわなければと思う一方で、静養に全振り

          何を得るために生きているのか