見出し画像

エッセイ定期配信再開のお知らせ

 いつもTwitterやnoteをお読みくださりありがとうございます。

 Twitterではすでに告知しておりましたが、一か月休止しておりましたエッセイ定期配信を9月より「CAMPFIREコミュニティ」にて再開いたしました。

 これまで「SUZURI People」「noteサークル」にて配信して参りました200件以上の過去記事は、すべてCAMPFIREコミュニティ内の「支援者限定アクティビティ」にてこれまで同様いつでもご自由にお読みいただけます。

 また、これまでnoteにて単品販売しておりました定期購読記事につきましても、一部ですがCAMPFIREコミュニティ内の「Pay Activity」へと移管し、それに伴い当該記事をnoteから削除しております。

 以前noteにて当該記事をご購入下さった皆様が削除された記事を読む場合は、[購入した記事]からか、購入時に配信しているメールからご確認いただけます。誤って重複購入されないよう、くれぐれもご注意ください。

 単品販売していた定期購読記事をCAMFIREコミュニティ内の「Pay Activity」に「すべて移管」ではなく「一部のみの移管」にした経緯についてご説明しますと、「Pay Activity」にて設定できる価格が下限500円という制限があり、文字数が多くなく500円以下の公開が適切だと判断した記事に限って引き続きnoteにて公開するという措置を取らざるを得ませんでした。
 大まかに区別すると、500円以上の記事は「Pay Activity」、500円未満の記事はnoteでの公開となります。
 分かりづらい状況になってしまい申し訳ありません。

 「最果てにある美術館通信」は2020年9月に一周年を迎えます。
 2019年9月からSUZURI Peopleにて定期配信を開始し、その後2020年3月末でのSUZURI Peopleサービス終了に伴い2020年4月にnoteサークルへ移転、さらに9月からCAMPFIREコミュニティへの移転と、目まぐるしくプラットフォームが変わり続けており、大変ご迷惑をおかけしております。
 おひとりおひとりに御礼を申し上げられず大変心苦しいのですが、変わらずお読み下さっている皆様には心より感謝申し上げます。
 コロナ禍により生活様式が目まぐるしく変化し、記事をお読み下さるみなさまの環境や生活ペースにもこれまで想像もしなかったような新しい変化が訪れたかもしれません。みなさまの生活のどこかで、落ち着いて何かを考える時間であったり、行き場のない悲しみや苦しみから解放される時間であったり、日常から離れてほっとする時間を作る一助となっていたら幸いです。

 7月のnoteサークル閉鎖の折は、体調不良と多忙のためきちんとお礼を申し上げることが叶わず心残りでした。この場を借りて、noteサークルメンバーとなって下さったみなさまに心より御礼申し上げます。

 体調不良に伴う定期配信休止中も、みなさまから頂戴しました心あたたまるメッセージをひとつひとつ大切に拝読し、非常に励まされました。
 多くの方から「無理のないペースで配信なさってください」とお気遣い頂く中で、「9月再開」と「更新頻度の増加」に踏み切るには自分でも多くの迷いがございましたが、今後のスケジュールを考えた時に9月が最も時間に自由のきく時期であったため、このような運びとなりました。

 CAMPFIREコミュニティでの定期配信はまだ始めて間もなく、さまざまなやり方を模索している最中ですが、今後も苦しんでいる方や迷いを抱えている方へ向けて、少しでも心が軽くなったり少しでもお役に立てるような記事を可能な範囲で配信して参ります。
 宜しくお願い申し上げます。


最果てにある美術館


最後までお読み下さり有難うございます。 皆様からのメッセージやサポートにいつもとても励まされています。メッセージを頂いた方にはお返事を差し上げる事がございますので確認可能な連絡先をご登録下さい。 この記事が少しでもお役に立てますように。 貴方の心が少しでも軽くなりますように。