最果てにある美術館

「最果てにある美術館通信」(https://community.camp-fire.j…

最果てにある美術館

「最果てにある美術館通信」(https://community.camp-fire.jp/projects/view/301184)でエッセイ定期配信中。「世界のどこかで一人苦しむ誰か、この言葉を必要とする誰かに届きますように」と願いを込めた言葉を綴っています。

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「どうしてそんな言い方をするの」と思う人からは離れること。その人の心無い言葉を浴びるほどにあなたは力を奪われるから。

お読みいただきありがとうございます。 今回、上記のツイートに関して、 「どうしてそんな言い方をするの」と思う人と、「本当はずっと誰かにそう言ってもらいたかった」と思う言葉をくれる人が同一人物の場合はどうすれば良いのか? という反応が予想以上に多くありました。 もともと、このツイートの主要メッセージは前半部分に集約されていて、後半部分は補足のようなものでした。 ただ、その後半部分があいまいな表現が多いため混乱させてしまった方が一部いたのではと感じられましたので、こちら

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    • あなたが愛すべきひとは「いい加減に扱われることにあなたを慣れさせるひと」ではなく「大切に扱われることにあなたを慣れさせるひと」。

      こちらは、定期購読「最果てにある美術館通信」にご入会頂けない方(クレジットカードを持っていない、等)や「定期配信エッセイに興味はあるけれど、なかなか勇気が出ないのでサンプルを読んでみたい」という方から「定期配信エッセイを割高でも良いので単品販売してほしい」というご要望を頂き、記事としたものです。 定期購読会員の方が損をすることだけは避けたいので、申し訳ありませんがこちらはだいぶ割高なお値段となっています。できれば定期購読されることをオススメいたします。 すでに定期購読会員

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      • エッセイ定期配信再開のお知らせ

         いつもTwitterやnoteをお読みくださりありがとうございます。  Twitterではすでに告知しておりましたが、一か月休止しておりましたエッセイ定期配信を9月より「CAMPFIREコミュニティ」にて再開いたしました。  これまで「SUZURI People」「noteサークル」にて配信して参りました200件以上の過去記事は、すべてCAMPFIREコミュニティ内の「支援者限定アクティビティ」にてこれまで同様いつでもご自由にお読みいただけます。  また、これまでno

        • 【再掲】noteサークル会員のみなさまへ 「最果てにある美術館通信」の7月の更新についてのお知らせ

          【この記事は2020/06/29にnoteサークルに掲載した記事の再掲です。今後の定期購読に関する重要な告知を含みますので、2020/07/31のnoteサークル閉鎖後も皆様が自由に閲覧頂けますよう、こちらにも同内容を再掲致します。なお、noteサークルに関しましては本日現行プランの停止申請をしており、問題なければ予定通り今月末にて閉鎖となります。】 閲覧ありがとうございます。 遅くなって申し訳ありませんが、当サークルの7月の更新内容についてお知らせ致します。 かねてよ

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        「どうしてそんな言い方をするの」と思う人からは離れるこ…

          「サークルに入ると過去記事がすべて読めますか?」というご質問について

          noteサークル「最果てにある美術館通信」について「サークルに入ると過去記事がすべて読めますか?」というご質問がございました。 長く私のTwitterアカウントをご覧になっている方はご存知だと思いますので、あえて今まで細かな説明を書くことはございませんでしたが、最近「最果てにある美術館」を知った方は疑問に思われることも多いかもしれませんので、この件について改めてご説明する記事を書かせて頂きます。 元々、このnoteを始めたのはTwitterでは書けない長文をツイートの補足

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          サークル「最果てにある美術館通信」についてのご説明

          ご覧頂きありがとうございます。 こちらではサークル「最果てにある美術館通信」で行うエッセイ定期配信についてご説明いたします。 プランの細かい内容ではなく、あくまでその運営方針や趣旨についてお話しておりますので、プランの細かい特典内容や更新頻度についてお知りになりたい方はサークルのプラン内容のページをご覧下さい。 *  *  *  *  *  * サークル「最果てにある美術館通信」では、2020年3月までSUZURI Peopleにて行っていたエッセイの定期配信を引き継

          サークル「最果てにある美術館通信」についてのご説明

          4月からnoteのサークル機能を利用してエッセイの定期配信「最果てにある美術館通信」を始めます。

          いつもnoteをお読み下さりありがとうございます。 昨年からTwitterやSUZURI Peopleにてたびたびお伝えしてまいりましたが、これまで定期購読エッセイを配信していたSUZURI Peopleが3月末でサービス完全終了となります。 それに伴い、4月以降はこちらのnoteのサークル機能を利用し、エッセイの定期配信を開始いたします。 SUZURI Peopleのこれまでの過去ログに関しましては、すべてこちらのサークル「最果てにある美術館通信」にて引き続きお読み頂

          4月からnoteのサークル機能を利用してエッセイの定期配信「最果てにある美術館通信」を始めます。

          相手から自分が望んだのとは違う反応が返ってきた時に必要なのは、がっかりしたり怒ったり落ち込むことではなく、あるいは「どうしたら相手から自分の望む反応を引き出せるのか」を考えることではなく「この人はこういう人なのだ」と素直に受け入れること。

          こちらは、定期購読「最果てにある美術館通信」にご入会頂けない方(クレジットカードを持っていない、等)や「定期配信エッセイに興味はあるけれど、なかなか勇気が出ないのでサンプルを読んでみたい」という方から「定期配信エッセイを割高でも良いので単品販売してほしい」というご要望を頂き、記事としたものです。 定期購読会員の方が損をすることだけは避けたいので、申し訳ありませんがこちらはだいぶ割高なお値段となっています。できれば定期購読されることをオススメいたします。 すでに定期購読会員

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          相手から自分が望んだのとは違う反応が返ってきた時に必要…

          あなたから離れていく人がいたら、引き留めるのではなく、放っておくこと。慌てなくていい。ジタバタしなくていい。必死にすがりつくのではなく、懇願するのではなく、やわらかくさらりと手放すこと。

          noteのサポートにて 「愛する人の気持ちが自分から離れてしまった時はどうすれば良いのでしょうか?」 とメッセージを頂きました。 正直なところ、どのような状況でお相手の気持ちが離れたのか分からないので、具体的にお答えすることは難しいご質問です。 ただ、ひとつだけ、はっきりとお伝えしたいことがあります。 愛する人の気持ちが離れた時は、放っておくことです。 むやみにジタバタせず、慌てず騒がず、相手のことは放っておいて下さい。 離れてみて、あなたのことをひとりで冷静にきち

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          あなたから離れていく人がいたら、引き留めるのではなく、…

          生きていくことは「期待外れ」の連続であり、「期待外れのもの」を追いかけるほど、それはさらに逃げていく。

          こちらは、定期購読「最果てにある美術館通信」にご入会頂けない方(クレジットカードを持っていない、等)や「定期配信エッセイに興味はあるけれど、なかなか勇気が出ないのでサンプルを読んでみたい」という方から「定期配信エッセイを割高でも良いので単品販売してほしい」というご要望を頂き、記事としたものです。 定期購読会員の方が損をすることだけは避けたいので、申し訳ありませんがこちらはだいぶ割高なお値段となっています。できれば定期購読されることをオススメいたします。 すでに定期購読会員

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          生きていくことは「期待外れ」の連続であり、「期待外れの…

          愛する人を見ていると「この人がこの世にいるならば、この世はまだ捨てたものではないな」と思う。「この人がこの世にいるならば、もう少し生きてみても良いかもしれない」と思う。

          こちらは、定期購読「最果てにある美術館通信」にご入会頂けない方(クレジットカードを持っていない、等)や「定期配信エッセイに興味はあるけれど、なかなか勇気が出ないのでサンプルを読んでみたい」という方から「定期配信エッセイを割高でも良いので単品販売してほしい」というご要望を頂き、記事としたものです。 定期購読会員の方が損をすることだけは避けたいので、申し訳ありませんがこちらはだいぶ割高なお値段となっています。できれば定期購読されることをオススメいたします。 すでに定期購読会員

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          愛する人を見ていると「この人がこの世にいるならば、この…

          いつもnoteをお読みくださっている皆さまへ

          いつもnoteをお読みくださっている皆様、本当にありがとうございます。 Twitterでは既に告知しておりましたが、SUZURI Peopleにて、先月から定期購読エッセイ(noteで言うところの有料マガジンにあたるもの)を始めました。 そのことについて、いくつかお話させて下さい。 *  *  *  *  * これまで、noteではたくさんの方に記事をご購入いただいてきました。 今までは、あまりnoteの記事をTwitterで積極的に告知することはしておりませんでし

          いつもnoteをお読みくださっている皆さまへ

          「あなたを悩ませ苦しめるその人は、あなたがそれほど苦しむ価値があるようなとびきり素晴らしい人ですか?」

          noteのサポートから送れるメッセージにて、「自分を大切にするとはどういうことですか?有料記事でも良いので考えを訊かせて頂きたいです」とお便りを頂きました。 自分を大切にするということに関しては、たくさんの面があり、ここで語り尽くすことはとても難しいです。 「自分を大切にするための方法」については今までTwitterやnoteや定期購読エッセイなどでもたくさん書いてきましたが、ここでは今まであまり書いていなかった、1つの面に絞ってお話します。 自分を大切にすることの1つ

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          「あなたを悩ませ苦しめるその人は、あなたがそれほど苦し…

          あなたに真心を尽くす本物のパートナーと出会うことは「バラ色の人生の始まり」ではなく、「ひとりで身軽に気楽に生きてきた自分」を失い「見て見ぬふりをして逃げてきた自分」と向きあうこと

          これまでTwitter(@_qir)にて 「パートナーの必須条件はあなたを大切にし支えてくれる人」 ということを繰り返しお伝えしてきました。 これに関して 「大切にし支えてくれる人はいるけれど、  その人のことをどうしても愛せない場合は  どうしたらよいのか」 「たとえ自分を大切にしてくれない人でも、  『愛する人を自分が支えたい』という思いだけの恋愛ではなぜいけないのか」 というご質問がたびたび寄せられます。 この他にも様々な相談を頂いていましたが Twitterという

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          あなたに真心を尽くす本物のパートナーと出会うことは「バ…

          「どんなに苦しめられ傷つけられても、あの人からどうしても離れられない」と泣く人を強く抱きしめて「あなたはそんな扱いを受けていい人ではない」と伝えたい

          Twitterやメッセージ箱にて 「どんなにひどい事をされても、深く傷つけられても、どうしても愛する人から離れられない時は、どうしたら良いですか」 という質問を、これまでたくさん頂きました。 Twitterのツイートとして、少しずつ色んなパターンを想定してお答えしていたつもりですが、これまでのツイートではカバーしきれていない部分が残っていることに今回気づき、それをこちらの記事にまとめました。 今回のテーマは、 今まであまり触れてこなかったややヘビーなものです。 これを読

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          「どんなに苦しめられ傷つけられても、あの人からどうして…

          ときどき、愛する人は神さまがくれた贈り物なのではないかと思う

          (追記) この記事は公開期間を過ぎたため、誠に勝手ながら非公開(どうしても読みたいという方がもしいらっしゃった時のため削除はせず有料化)とさせていただきました。 愛する人に 「あなたは本当に素敵な人です」 とよく伝える。

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          ときどき、愛する人は神さまがくれた贈り物なのではないか…