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D1023_2/潰し屋の人に今、思う事

 アマゾンで電子出版を立ち上げ、その頃、気分的にはワンステップ動いた、進めたと思っていた。もちろん、もし、誰も見向きもしなければ全くの無意味となる。
 しかしながら、これで、アマゾンがどれだけのシステムなのかはつかめるだろうとは思っていた。
 とにかく、買う人はでないし、漫画は破格の2000円・クオリティは高いが一般人には映画見た方がましの価格・ネームの状態が半分、完成半分の状態で漫画を電子出版した、小説4000円という状態。うーん、買わんわな。
 知恵を出して、小説絵無し版100円を出版。しかし、まだ、買わん。
 すると、
 すぐに100円版小説に張り付いたのは、厳しい批評で、その批評は紹介文を読んだだけのもので、その紹介文の文調と構成が気にいらず、星1で日本語がなっておらんとか言ったものだった。
 私サイドは紹介文はあおり文のつもりで書いた。文の調子はあおりなので、もちろん荒い。
 また、同じ人がウチの漫画に気づき、絵が酷いと星1をつけた。コンピューターグラフィックの点は完璧だったので、嫌みな人でしつこいなと思った。
 しかし、この時点で、一般の人が気付くようにアマゾンはなっていると解った。 
 そこで、知恵を出して、サブスクamazon kindle unlimitedの人なら0円版で解説書を出した。ここで、まさかの誰も買わんが発生。
 その次、4000円版小説にあの激辛レビュアーが詐欺呼ばわりのレビューを付けた。まだ、出版事業立ち上げ時点、この詐欺商法とまで言って書かれたのは面食らったし、嘘まで入って詐欺を表現は辛口ではなく、ナイフでこちらは腹を刺されたようなもんだった。この時、なんで激辛レビュアーだけの人がここまで豹変してしまったのかと思った。しばらくして恐らくアマゾンサイドがこの詐欺とまで書いた文面を消去、数日後、もう2つの辛口レビューも消えた。
 我々も世間と言うものを知った。まず、反対者が張り付いてしまうということ、この辛口さんも悪い人じゃなく、人間の反射活動と思う。
 エレベーターのボタンを作っている会社がある。そこのサンプルに「このボタンを押すな」と書かれたボタンがある。しかし、そう書かれてしまうと押したらどうなるんだろうと、考えてしまう。押したくなる人も出る。

 我々は、地球温暖化防止活動を止める訳にいかず、漫画の完成に向けていた。

結構人気のキャラクター


衝撃の歴史
商業まんがにするためこんなシーンまで作ってしまった、思いつくまで24時間かかった。


悪夢とも言える最終結論


アマゾンで、小説・漫画・サブスクの人0円版を出版

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