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D1205/フラッグシップ機、ダイハツ ミラV DBA-L250S

 フラッグシップ機とは、車や時計で在る概念モデル。そのメーカーが自信と自身を入魂した最上位モデル。2002年、ダイハツのフラッグシップ・モデルは明らかにダイハツ ミラV DBA-L250S

 ウチの漫画で登場する車で主人公ヒロインが搭乗する車種だ。
 フラッグシップ機は時計の場合、はっきりしてるし、カタログみてもそうとうプッシュしてくる。車の場合、そうでもなく、マニア機のことが多く、一般ユーザーが購入するべきとはとても思えないモデルが多い。
 このミラV DBA-L250Sも一般のミラより20万円ほど高く、買う人が全く見えない機種だ。オートマはない、全部マニュアル車。
 市販車で当時、世界1の燃費だった、過去の市販車を含めても。恐らく郊外の道をパーッと流して、信号がなかったら、リッター25キロいくかというもの。内装がかなりシンプル。
 今回、小説も漫画もこれが採用。あなたはどう思うかな?


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