見出し画像

続々 泣く理由

5ヶ月と20日目。

ここ数週間は、夕方以降になると、私が抱っこしていると泣くようになっていた。

朝、日中は機嫌良く遊んでいるし、抱っこしてもニコニコしている。

ただ、日が沈むころには、妻でないと本当にギャン泣きになり、今日は鼓膜がビリビリするほどの大声を上げるようになった。

絵本を読んでも歩いてもおもちゃを出しても、何をしても泣き止まないのだが、妻に抱いてもらった途端、すんすんと泣き止んで大人しくなる。

悲しい現実だが、これに関して考察してみた。

最近は、夜7時以降は蛍光灯を消し、間接照明に切り替え、「夜」を意識づけしている。

照明を変えたあと、授乳をすると大抵寝るので、就寝に入る流れにしている。

「夜」になると、育児に関する私の出番は追加のミルクをつくるのみで、子どもとの接点がとても少ない。

また、昼寝をほとんどしないので、おそらく「夜」はとても眠く、機嫌が悪いことが多い。

そんな中、妻の抱っこ(授乳)→寝るというルーティンと
父の抱っこ=遊びというルーティンができあがっているので、私による「夜」の抱っこは眠れない…
ということではないだろうか。

こうやって理屈でもつけないと、必死に抱っこしてギャン泣きされたときに正常な精神を保っていられそうにないので、文章で書き留めておく。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?