トマトくん

映画とお笑いが大好きな21歳。周りの目を気にせず、言いたいことばかり言ってしまう頭の悪…

トマトくん

映画とお笑いが大好きな21歳。周りの目を気にせず、言いたいことばかり言ってしまう頭の悪さは異常。

マガジン

  • これまでのアカデミー作品賞は納得か!?シリーズ

最近の記事

2023年 新作映画ベスト10【トマデミー賞】

みなさん、こんにちは。 映画大好きトマトくんです。 もうすぐ年が明けてしまいそうなので、今から2023年の新作映画トップ10とベストアクター、そしてワースト10を発表したいと思います。ひとつひとつの作品の感想は既にFilmarksやX(旧Twitter)などでやっているので、その辺はかなり端折っています。 拙い文章ですが、よろしくお願いします。 作品賞 1位『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』 2位『イニシェリン島の精霊』 3位『キリエのうた』 4位

    • 【M-1グランプリ2023】個人的感想と採点。そして優勝予想の答え合わせ。

      ようやく今年のM-1グランプリが終わりましたね。当日は友達の家で集まって見ていたこともあって、お笑い好きのフォロワーさんから「トマトくんの感想ツイートがないのが寂しい」と言われてしまいました💦 今までは準決勝の感想のみnoteに投稿していたのですが、今年は決勝も書いててみようかなと思います。準決勝のネタとは違うネタを披露した組も結構いたのでかなり楽しめました。今年は感想のついでに優勝予想の答え合わせもしていきます。 ちなみに一般人が芸人のネタに対して点数を付けるなんてご法

      • 2023年、最も好きだった曲ベスト10【邦楽編】

        みなさん、こんにちは。映画やお笑いと同じくらい音楽も大好きな21歳男子 トマトくんです。あまりにもnoteに書くことがなかったので、暇つぶしがてら今年聞いた曲の中で最も好きだった曲を10つ紹介したいと思います。 そこまで音楽の知識があるわけではないので、その道の人たちほど詳しいことまでは書けませんが、愛と熱意だけでも伝わればいいなと思っています。 あと自分で言うのもあれなんですが、割と普段から幅広いジャンルを聞くため、かなり奇妙奇天烈なランキングになっていると思います。ま

        • 【M-1グランプリ 2023】準決勝の個人的感想と優勝予想。

          みなさん、こんにちは。映画と同じくらいお笑いが大好きな21歳男子 トマトくんです。 いよいよ2023年も残り1ヶ月を切り、今年もM-1グランプリの時期が近付いてきましたね。今年は数年ぶりに映画館で準決勝のライブビューイングを観てきたので、感想と優勝予想を軽く書いていきます。 あとこれは毎回前置きしているのですが、一般人が芸人のネタに対して意見を述べるなんてのは本来ご法度でなので、ここではなるべくシンプルな「感想」だけ書くようにします!あと公式から内容に触れるネタバレ投稿は

        2023年 新作映画ベスト10【トマデミー賞】

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        • これまでのアカデミー作品賞は納得か!?シリーズ
          5本

        記事

          【怖い話?】梅雨になると思い出すこと。

          あれは小学校4年生くらいの頃。シングルマザーで忙しかったお母さんは仕事で家におらず、僕は田舎の方にあるおじいちゃん家に預けられていた。時刻は夜の8時くらいで、テレビで特番の逃走中が放送していた。夢中になっていた僕の邪魔をしないように、おじいちゃんは「ご飯買ってくるからな」と出かけて行った。 ちょうど梅雨の時期だったこともあって、外は大雨で、ゴロゴロと雷も鳴っていたので、そんな遠くには出かけないだろうと思って、僕も「行ってらっしゃい」と一言だけ呟いて再び逃走中に視線を戻した。

          【怖い話?】梅雨になると思い出すこと。

          【第95回アカデミー賞】作品賞にノミネートされた10本をランク付けしてみた。【総評】

          みなさん、こんにちは。 映画大好き20歳、トマトくんです。 先日、ようやく『ウーマン・トーキング 私たちの選択』を観てきましたので、今回は第95回アカデミー賞で作品賞にノミネートされた10本を「個人的なランキング」として発表していきたいと思います。 ノミネートされた作品は以下の10本です。 (順不同) 西部戦線異状なし アバター:ウェイ・オブ・ウォーター イニシェリン島の精霊 エルヴィス エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス フェイブルマンズ

          【第95回アカデミー賞】作品賞にノミネートされた10本をランク付けしてみた。【総評】

          もうあの頃のドキュメンタルは帰ってこないのか…?【S12感想】

          本日5月26日、Amazon primeにて『ドキュメンタル シーズン12 UNLIMITED』の配信が開始。0時ぴったりにテレビに張り付いて、そのまま一晩で4話すべて完走したのですが…。まぁやっぱり今回も酷かった。 と言っても前回のシーズン11よりは格段に面白くなっており、何よりもフジモンやカンニング竹山などの芸人たちが新たに加わったことで見やすさが増していたのは良かった。 感想 まず全体の感想として、意外にも三浦翔平が果敢に攻めていて、めちゃくちゃ好感を持てた。顔だ

          もうあの頃のドキュメンタルは帰ってこないのか…?【S12感想】

          【第95回アカデミー賞】全部門の最終予想【希望的観測】

          こんにちは。 映画と同じくらいアカデミー賞を予想するのが大好きな20歳男子 トマトくんです。 今回は3月12日(日本時間3月13日)に迎える米アカデミー賞の全部門予想をしていきたいと思います。と言っても普通に当てに行っても楽しくないので、ガチ予想と言うよりは、希望的観測に近い感じです。だから、あまり期待しないでください…笑 勢いに任せて書いたので、拙い文章かもしれませんがそこはご愛嬌。それでは早速、行ってみます。 作品賞ノミネート一覧(有力順) ① エブリシング・エブリ

          【第95回アカデミー賞】全部門の最終予想【希望的観測】

          完璧だと思う映画① 『カラーパープル』|スピルバーグ最高傑作!

          みなさんは、完璧だと思う映画に出会ったことはありますか? どれだけ沢山の映画を観ていても、「完璧」「100点!」「非の打ち所がない!」と思える映画に出会えることって、かなり珍しい奇跡のようなことだと思っています。 今回は、過去に僕が出会ってきた映画の中で100点を叩き出した作品を生きているうちに言語化したくてここに書き記すことにしました。というわけで記念すべき第1回は『カラーパープル』です。 ちなみに僕の友達には『タイタニック』を完璧と言う人もいれば、『アバター』を完璧

          完璧だと思う映画① 『カラーパープル』|スピルバーグ最高傑作!

          2022年 新作映画ベスト10 【トマデミー賞】

          あけましておめでとうございます。 そして、今年もよろしくお願いします。 映画大好きトマトくんです。 もう2023年になってしまいましたが、今から2022年の新作映画トップ10とベストアクター、そしてワースト10を発表したいと思います。 作品賞1位『NOPE/ノープ』 2位『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』 3位『シャドウ・イン・クラウド』 4位『哭悲/THE SADNESS』 5位『さがす』 6位『コーダ あいのうた』 7位『ウエスト・サイド・ストー

          2022年 新作映画ベスト10 【トマデミー賞】

          あえて今の段階から第95回アカデミー賞を予想する勇気。(12.13)

          こんにちは。 映画大好きトマトくんです。 特にnoteに投稿することがないので、暇つぶしがてらに今の段階からアカデミー賞の主要部門(作品賞・監督賞・主演男優賞・主演女優賞・助演男優賞・助演女優賞・脚本賞・脚色賞)の予想をしてみます。ガチ予想ではないので、内容は結構適当ですが悪しからず。 まだノミネートすら発表されてないのに、こんなの絶対無理ですけど、もし当たったら「かっこいい」って言ってもらいたいですね。 ちなみに今年は『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワン

          あえて今の段階から第95回アカデミー賞を予想する勇気。(12.13)

          『ダウト 〜あるカトリック学校で〜』感想。|確信のない疑惑、行き場のない怒り。

          前書きこんにちは。 映画大好きトマトくんです。 2022年もいよいよ12月に突入して、映画好きとしては「そういえば今年はこんな映画が公開されたな」「あの作品、面白かったな」と様々な出会いに思いを馳せる時期がやって参りました。 しばらくnoteに投稿するアイデアもなくて、年末に「2022年の総括」をするくらいかな…と考えていたのですが、どうせなら今年出会った印象的な旧作映画を「感想文」として幾つか記事にしよう!と思い立って、今に至ります。 そんな中で、僕が今年最も印象的だ

          『ダウト 〜あるカトリック学校で〜』感想。|確信のない疑惑、行き場のない怒り。

          【M-1グランプリ 2022】準決勝の個人的感想と優勝予想。

          みなさん、こんにちは。映画と同じくらいお笑いが大好きな20歳男子 トマトくんです。 いよいよ12月に突入し、M-1グランプリの時期が近付いてきましたね。今年も波乱の予選となったわけですが、今回は「準決勝」について感想を書いていこうと思います。(ちなみにオンライン配信での鑑賞です)。 あと『キングオブコント』の感想でも前置きに書いたのですが、一般人が芸人のネタに対して意見を述べるなんてのはご法度で、あんまり分析とかするとウエストランド井口にこっ酷く怒られそうなので、ここでは

          【M-1グランプリ 2022】準決勝の個人的感想と優勝予想。

          今更ながら自己紹介。 #いいねの数だけ映画好きが答える

          既にnoteを何本か投稿しているのですが、まだ自己紹介をしていないことに気付いたので、このタイミングでさせてもらいます! 『#いいねの数だけ映画好きが答える』画像の質問に沿って進めていきたいと思います。 ① 好きな映画のジャンルは? これは断然ホラー映画!中でもスラッシャー映画(殺人鬼モノ)は、小さな頃から好んで観ている気がする。 さらに言うと、ティーン・エイジャーが主人公の作品群が大好きで、若い男女の悲鳴でしか得られない栄養素、…刺激があると思っている。 殺人鬼た

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          エッセイ | 昨日出会った男子高校生たちの話。

          こんばんは。 映画大好きトマトくんです。 普段は映画関係のnoteばかり投稿ばかりしているのですが、ここにきて少し自分の中でマンネリ化を感じています。 と言うわけで、そろそろ僕もエッセイ的なものに手を出そうかな…と考えていたところ、先日素晴らしい出来事が起きました。 あれは自分の部屋で『ロスト・イン・トランスレーション』という映画を観ていたときのこと。友達からの「今から飯行かね?」というLINEが全ての始まりだった。 この友達は、職場が僕の家から近いので、暇があれば定

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          映画好きによるキングオブコント2022 個人的感想と採点。

          みなさん、こんにちは。映画と同じくらいお笑いが大好きな20歳男子 トマトくんです。 今でこそ映画漬けの毎日を送る映画バカの僕ですが、今のようなご時世になる前はというと、毎月、いや多いときには毎週と言っていいほど難波にある吉本の劇場へと足を運んでいました。 しかも和歌山からなので、大体1時間半くらい。当時は中学生・高校生くらいだったはずなので、今思うとどこからそんな金が湧いてたんだって感じです。 今年のキングオブコント、審査員は昨年と同じく松本人志、飯塚悟志、小峠英二、秋

          映画好きによるキングオブコント2022 個人的感想と採点。