進級して1ヶ月の様子
こんにちは。
アキです。
あっという間にGWになってしまいましたね。
子どもたちはそれぞれ、5年生と2年生に進級しました。
クラス替えではなかなか希望していた通りにならず、特にハルはこの1ヶ月頑張っていたように思います。
ナツはまだ2年生なので、新しいクラスメイトともわりとすぐ仲良くなれるのですよね。
多少性別の違いもあるように思います。
学習面においては、2人とも春休みに新学年の範囲を少し先取りしていたのであまり苦労することなく進んでいるようです。
ハルは担任の先生から「ハルさんはどこまで勉強をすすめているの?」と言われたそう。
特別驚くほどの先取りはしていないんですがね。
くもん式に通っているお子さんの方がよほどカリキュラムとしては先に進んでいると思います。
ただ、親がきちんと管理しないと結局習ったことを忘れてしまったりこなすだけになってしまうのでしょうね。
ハルの場合はそこまで先取りしない代わりに、穴をあけないように苦手そうなところは問題を追加したり、使用する問題集の難度を上げ下げして対応しています。
都会の中学受験をする子たちはもっと難度の高い問題や、深い内容を勉強されていると思います。
そういった学習ができない地方であるからこそ、基礎固めをしっかりやっておく必要があると感じています。
地方における中学受験では、学校で習う内容を深く理解すること&少しの難度の高い応用に対応するということが求められているように思います。
今後も焦らずコツコツ、やるべきことを粛々と進めていこうと思います。
ナツの場合はハルほど理解力が高くないので、時間をかけて繰り返し繰り返しやっていくしかないかなあ…と思います。
親にも忍耐が必要です…。
音読、計算をしっかりと。
どちらの子も、その子に合った学習スタイルで進められるよう導いていけるといいなと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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