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400位:The Go-Go’s 『Beauty and the Beat』(1981)|ローリングストーン誌が選ぶ「歴代最高のアルバム」500選(2020年改訂版)

 このnoteでは2020年に8年ぶりに改訂された「ローリングストーン誌が選ぶ「歴代最高のアルバム」500選 」の英語サイトからの解説文翻訳(とたまにレビュー)の連載をしています。本日はこちらのアルバムです。

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400位:The Go-Go’s 『Beauty and the Beat』(I.R.S., 1981)

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<ローリングストーンによる解説文の翻訳>
 ニューウェーブで最も人気のあるガール・グループだったThe Go-Go’sは、フックに溢れるデビューアルバムでチャートのトップに躍り出た。“We Got the Beat” と “Our Lips Our Sealed”はTop 40を盛り上げた誰もが知る曲であるが、アルバム全体として見れば、本作はパンキッシュな精神とパーティー志向のポップが融合したものだと言えるだろう。彼らがいたL.A.のシーンへの甘美でタフな祝福となった“This Town”から、一度聴いたら忘れられない “Lust to Love”、アルバムのラストを飾る"Skidmarks on My Heart”と“Can’t Stop the World” のダブルパンチに至るまで、全ての収録曲がシングルになり得ると思わせてくれるアルバムの一枚である。
(翻訳:辻本秀太郎、 原文へはこちらから)

参考として、「このアーティストのアルバムが500枚のリストに合計何枚ランクインしていたか」と「このアルバムの順位が前回版(2012年版)ランキングと比べてどう変わっているか」についても以下に調べてまとめています。

<ランキングに関するデータまとめ>
【2020年度版】
同アルバムの今回順位:400位
同アーティストのランクイン枚数:1枚

【2012年度版】(前回版)
同アルバムの順位:414位
同アーティストのランクイン枚数:1枚


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