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寂聴 九十七歳の遺言

瀬戸内寂聴さんは

仏教に救われることの体現者であると思った


厳しい修行・厳格な規律
そんなイメージのある僧侶にあって

(本当のところはとてつもない苦労をお持ちなのだろうが)
極めて自由に意思表明されてきた
仏様を信じ、仏様に救われてきた

仏教とは、そういうものなのかもしれない

人間にできることなどないのだから

極めて自由に、無力に、素直に、生きる


仏教をもう少し知りたいね

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