スタイリッシュなファッショニスタ中高年ビジネスパーソンだからこそファンタジスタに成れる
このテーマは 私が サラリーマン時代から偉そうに(いつものこと)言ってきたフレーズです
粋(いき)で 当世風の装いを究めて ビジネスというピッチ上のゲーム・メーカーとして活躍してこそ”ファンタジスタ”には成れる
って意味で使っています
このテーマを読んだ先輩から「また 訳が分からないバカなことを言ってるな(怒)」とお叱りのLINEがやってきそうですが、、、
言葉の定義(個人的見解)
『ファッション』=『装い』 『ファッション』≠『服』
『スタイリッシュ』=『粋(いき)でクールでカッコいい』
『ファッショナブル』=『装い上手な人』
『ファッショニスタ』=『装いを極めた人(ファッショナブルの最上級)』
『ファンタジスタ(Fantasista)』とは?
『流行(Trend)』とは?
流行の定義は 概ね次の通り(引用先:㈱平凡社 百科事典マイペディア)
流行の起こる条件は?
① 新奇なものへの欲求や好奇心
② 自己を他よりきわだたせたいという個性化や自己主張への要求
③ 他人からとり残されたくないという同調の要求
があげられています
流行が始まるのは?
流行が終わるのは?
流行遅れに気づかずに 最先端と思ってやってることが 最高に恥ずかしい
服ならば「まで着れるけど 恥ずかしくて着られない」という感覚が重要
流行り物は廃り物
ジャンニ・ヴェルサーチ 曰く
イヴ・サンローラン 曰く
流行に敏感なことは良いことですが
流行を取り入れたとしても お洒落に見えないのなら ”ダサい” だけです
『服』≒『ファッション』≒『流行』は正しくない
ということが ご理解頂けると思います
ビジネスのMF(ミッドフィールダー)
流行には敏感であっても 流行を追いかけてもいないし 流行に振り回されていない人
そして 自分がいるビジネス・ピッチ内で
流れに追い回される人ではなくて ゲームメーカーとして流れを創造する人
自ら得点することも 得点する演出するスルーパスを出すこともできる
ずば抜けた技術を持った 創造性に富んだ 意想外のプレーが出来る
攻守の要 MF(ミッドフィールダー)こそ
ファンタジスタ
に成れます
中高年のリカレント教育
今後のIT社会に順応した競争力のある人材に育てていこうという教育方針が
『STEAMS』 です
Science(科学)
Technology(技術)
Engineering(工学)
Mathematics(数学)
の頭文字をとった『STEM』から始まって
Art(美術) が加わり 『STEAM』へ
Sports(スポーツ) が加わって 『STEAMS』に
社会はますますデジタル化していく時代で
理工系科目だけでなく 芸術やデザインの要素 リベラルアーツまでもを含めた 越境的な学びが 必要です
<文部科学省のHPより>
デジタル・ネイティブな アルファ世代 Z世代 よりも
中高年ビジネスパーソンこそ 『STEAMS』が 必要でしょう
中高年がMF(ミッドフィールダー)として活躍するには?
組織として戦っていく『サッカー型企業』において 各ポジションの選手は自分を役割を理解した上で ピッチ内を自由に走り回れる個々人の基礎体力強化は絶対条件
戦術を理解して 試合に勝つ”最適解”を見つけるゲームメーカーである司令塔 MF(ミッドフィールダー)が必要です
『STEAMS』のような考え方を導入して 従業員教育・研修を行っている 日本型経営企業は 少ないかもしれません
『STEAMS』の大前提は?
自ら「学ぶ」という考え方です
『STEAMS』の A には
音楽による リズム感 インプロビゼーション力 アドリブ・スキル
ファッションによる デザイン思考 アート思考 トレンド察知能力
も含まれているとは思いますが
もっと前面に出して 強化すべきです
Music & Fashion
これを学べば MFとして ファンタジスタ ですから
先輩のお叱りLINEが届きました
お後がよろしいようで、、、
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