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スプーン曲げの極意

物事は自分が定義した通りになる


物事は自分が定義した通りになります。
スプーン曲げに関しては特に定義の影響が大きいと思います。
さすがにスプーンに触れずに念力で曲げるのは至難の業です。
しかし、少し力を加える程度で曲げるのであれば
大半の人は定義(見方)を変えるだけで出来ると思います。

何故、スプーンを曲げることが出来ないのか?
と言うのか曲がらないのか?

スプーンは簡単には曲がらない物と定義しているからです。

そう定義している間は簡単には曲がってくれないと思います。

しかし、定義を変えて考え方を変えるだけで
このように曲がります。

さすがにゼロの力で曲げることは厳しすぎるので、
少し力を加えますがルービックキューブを回す程度の力です。

スプーンは簡単には曲がらない物と定義している間は
身体がこわばってしまってなかなか曲がりません。

メンタルブロックの存在


スプーンの性質が分かるとメンタルブロックが外れて
女性でもこれくらい余裕で曲げられるようになります。

スプーンを曲げることが出来た嬉しさよりも
メンタルブロックがあったことに気付いて、
そっちの方に驚いてしまうと思います。

これは超能力でも何でもなくて
ただ金属を曲げてるだけなので
スプーン曲げという言葉を使っていいのかわかりませんが、
全く問題なく出来る人は日常的に金属を扱ってる
町工場の人たちだと思います。
(より小さい力でスムーズに曲げるにはメンタルも必要)

色んな事に対して「定義」を変えれば
人生が少しずつ変わりはじめてくると思います。

熱伝導の原理


熱伝導をの原理を活かしたスプーン曲げですが、
金地金とデザートスプーンからヒントを得ました。

まず、金地金(インゴット)からヒントを得ました。
金というのは非常に加工しやすい鉱物なんですが、
それと同時に変化しやすい物なんです。
例えば指で力を加えるだけで変形してしまいます。
金貨の買い取り価格が形状により左右され、
状態により何段階かランク付けされ、
ランクによりプレミアが付いたりするわけです。
中でもアメリカのイーグル金貨が有名です。

金が特に曲がりやすい状態というのは
熱が加えられた状態です。

次に1円・5円・10円・50円・100円・500円などの硬貨です。
これは金属ですね。
ズボンのポケットに入れておくと暖かくなります。
誰もが経験したことがあると思います。

次にヒントを得たのがデザートスプーンです。
コンビニでアイスを買ったら薄っぺらい
木のスプーンを貰えますが、
あれはアイスが硬いと食べ辛いですね。
アイスに適しているのは金属のスプーンです。
硬貨と同様に手で持つと熱を通します。
しかもデザートスプーンの場合は先端に熱が伝わり、
その熱でアイスが溶けます。
この性質をスプーン曲げに応用します。

スプーン曲げの実践


それでは実践に入ります。

ここでテコの原理を使います。
スプーンで最も曲がりやすい部分は支点です。

指に乗せて均等にバランスが取れる場所です。
そこがスプーンの支点です。

波動を体感できる人は効果が倍増します。
(チャクラが覚醒していて、チャクラのエネルギーが
プラスのエネルギーの人はさらに効果が倍増します)

スプーンの支点を意識して右手で持ちます(これ重要)。
支点を意識し握った手の熱を加えます。
なぜ、右手なのか?
エネルギーを受け取るのが左手、
そしてエネルギーを出すのが右手だからです。

ここで応用するのが苫米地英人博士の理論です。
人の脳に「痛い」などの情報を送ることは可能ですが、
0の状態からそうするのは非常に困難だけど、
手に軽い痛み(ドアをノックする程度の力加減)を与えて、
そして脳に信号を送って痛みを増幅させる方がカンタンだと
高い高い教材の中で言ってました。

スプーンを右手で持って、握って与えた熱を増幅させるのです。
1度~2度くらい上がると思うのですが、
イメージを送ってもそう簡単には上がりません。
1度~2度上がることをイメージしても
0.01度~0.02度くらいしか上がりません。
要求した数値の1~2%の回答しか得られません。
そこで100~1,000℃要求するのです。
(マグマとか工場の溶融炉のイメージを送ります)
1%~2%の回答(変化)が返ってくる可能性があります。
表面温度に変化が無くても内部に変化があるかもしれません。
そこはむしろ思い込んだほうがいいと思います。
物事は自分が定義した通りになるので。

ここからが本番です。
スプーンを曲げます。

右利きの人は左手でスプーンを持ちます。
左手は支えるための手です。
固定するイメージで持ちます。

そしていよいよ曲げます。
熱が加えられた支店を意識して
180度くらい曲がるイメージで力を加えます。

曲がったら確変モードに突入します。
ここからは物理です。
金属というのは少しでも曲げると
その周囲も自発的に発熱します。

そうするとさらに曲がりやすくなります。
100℃くらいまで発熱すると思います。

この発熱している状態はものすごく曲がりやすいので、
ここで一気に捻じ込みます。
巻くという表現の方がいいかもしれません。

巻くことが出来たら温度を確認します。
人間の力では出せないくらいの温度になってます。
そして「スプーンは曲がるものだ」と定義を変え、
脳に定着させます。

この曲がったスプーン、
残念ながら元通りにはなりません。

それで自分の力(力技)で戻そうとすると
スプーンが真っ二つに折れてしまいます。
内部の分子構造が滅茶苦茶になってるからです。

スプーンをスムーズに曲げられるようになるために
必要なのは経験です。
(それからチャクラを開くことも)
何本もスプーンを曲げているうちに
スムーズに曲げられるようになると思います。
曲げたスプーンを処分する方が面倒だと思うようになりますが。

このスプーン曲げは引き寄せの法則の実践にも役立ちます。
「物事の定義を変える」という考え方を
受け入れられるようになるからです。

このスプーン曲げを実践しても曲げられない方は
「スプーンは曲がらないもの」という思い込みが強すぎる証拠です。
この思い込みを無くすことからスタートする必要があります。

強引な思い込みの外し方


原理がわかってもメンタルブロックが強すぎて
「スプーンはそう簡単には曲がらないものだ」
と思い込みが無くならない方がいます。

そんな方におすすめなのが両手を使って、
力で強引に曲げるという方法です。
ダイソーとかセリアでデザートスプーンを買ってきて、
スプーンの両端を持って両手の力を使って強引に曲げてください。
そして、曲がった箇所が発熱していることを確認してください。
熱さえあれば金属は余裕で曲がります。
次は逆方向に曲げてください。
そして曲がった箇所がさらに発熱していることを確認してください。
それくらいの熱を発している状態だとより小さい力で
捻じったり巻いたりすることができ、
その間に発熱箇所が広がるため、より曲がりやすくなります。

念力の活用


スプーンの支点に熱のイメージを送る場合、
念力の能力も必要になってくるかもしれません。
これくらい念力を使えるようになると
支点の温度を3~4度上げることができると思います。

※左手でスマホを持って右手で念力を使って空き缶を転がす
 という状況で撮影しました。

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