【必読の書】世界中の億万長者がたどりつく「心」の授業の重要ポイント⑤
私は長い間ずっと、もしかしたら生まれてからずっと
心に引っかかってたものがありました。
そしてこの本を読んだことで
何が原因がだったのかわかりました。
この本の第1章には
アイコンシャスについて書かれています。
I(私) + Conscious(意識する)= 自分中心の意識
苦悩の状態になると自分中心の意識になる
そしてアイコンシャスについて
このように書かれています。
自分が中心になった意識状態である
ということです。
この意識状態にいるとき、
これをさらに言い換えると「利己主義」であり、
「今だけ金だけ自分だけ」という考えは
まさにこれと言っていいと思います。
欧米人は特に強烈だと思います。
自分の目的のためには誰かが犠牲になってもいいとか、
それはやむをえないと考えます。
なので、思い通りにいかないと
さらにネガティブになってしまうわけですね。
価値感の押し付けや洗脳教育もこれだと思います。
これはインナーチャイルドと同じですね。
傷ついたまま誤魔化し続けて
放っておいたらどんどん悪化して
最後はどうにもならなくなるというパターンですね。
戦後、日本は欧米の価値観を押し付けられ、
競争したり比較したり優劣つけたりするようになって、
経済成長とは反比例して人の心は
どんどん疲弊していったと思います。
プライドや競争意識は、苦悩の証である
日本人の大半は程度の差はあれ
苦悩の状態だと思います。
放置していたら何も解決されない
ということもわかりました。
遅かれ早かれ解決に向けて
取り組まなければいけない課題だと思いました。
この本を読むことで、
原因を知ることができると思います。
一人でも多くの方に読んでいただきたい一冊です。
この本に出て来る「美しい心の状態(Beautiful State of Being)」と
「苦悩の心の状態(Suffering State of Being)」は
波動を体感できるようになると対象人物の
心の状態を読み取ることができるようになります。
波動を体感できる状態になるためには
傷ついたインナーチャイルドを完全に癒す必要があります。
この”世界中の億万長者がたどりつく「心」の授業”の著者の
Nami Bardenさんですが、大変残念ではあるのですが、
ヨガ(邪気発生源)に傾倒してしまいました。
この本に書かれているメディテーションに関する項目や、
この本の出版後に発信された情報については
目を向けないようにしてください。
下手に情を入れてしまうと悪神・動物霊に憑依されてしまいます。
(それだけヨガに傾倒している人は危険ということです)
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