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1ヶ月間毎日noteを書いて気づいたこと

7月末、1ヶ月間毎日noteを書いてみようと決意しました。

あれから1ヶ月、無事に30日毎日noteを書き、もうすぐでネクストゴールの37日を迎えようとしています。えらい!よくがんばった!

今週末から2週間ほど旅行に行くので、一旦noteの更新はお休みします。(書きたくなったら書くけどね)その前に、毎日書いたnoteの振り返りです。

ちなみに中間振り返りはこちら。

数字の振り返り

この1ヶ月ちょいで書いたnoteは、これを含めて38本(毎日noteと同時に週1くらいでまとまったnoteも出していたので、合計すると40本ちょい)。

いただいたスキは、全部で459。本当にありがとうございます。

ちなみに1本目の「毎日note書きます!」や中間まとめnoteを除いて、一番たくさんスキをいただいたのは、最近書いたこちらのnoteでした。

PVが一番多かったのは、こちら。

毎日noteを書いて思ったこと、気づいたこと

ここからは、毎日noteを書いていて気づいたことや思ったなどを書いていきます。これを書く前に毎日noteを全部見直しました。

①PVとかスキ、気にしなくなった

以前、週1ペースでnoteを書いていた時は、書くたびに「今回はどのくらい読まれるかな」「スキたくさんもらえるかな」みたいなのを気にして、しょっちゅうダッシュボードを気にしていました。

でも、毎日noteを書くようになってからは、PV数とかスキ数をあまり気にしなくなりました。そりゃ毎日書いているからnoteのクオリティにも差はあるし、そもそもぼくみたいなやつが毎日書いているnoteを読んでくれる物好きなんてどうせそんなにいねえだろ、とも思っていました。

蓋を開けてみたら、コンスタントに読んでくれる人も、たまに来て読んでくれる人も、どこからか見つけて読んでくれた人もいて、想像よりずっと多くの人に読んでもらえました。本当にありがとうございます。

もちろん数字を気にすることが悪いことだとは全く思いません。数字は一つの大事なフィードバックではあります。でも、ぼくは数字を上げたくてnoteを書いているわけではありません。手段として数字を見るのはいいけれど、それが目的になるのは良くない。大事なのは、ぼくが楽しく書き続けることです。

そんな初心を改めて思い出させてくれました。

②毎朝30分の余裕が人生にあることがわかった

ぼくは毎朝30分早く起きてnoteを書くというルーティンで、noteを書いていました。これが1ヶ月続いたのが、我ながらもうすごいと思います。

やる前は、毎朝「うおお…!」みたいな感じで起床していたので、毎日30分早起きとか無理じゃね…?と思っていましたが、やってみたら意外とイケた。帰ってから眠くなる時間が早くなったけれど、結果健康的な気がする。

何か新しいことを始めてみる時に、「時間がない」「お金がない」は2大阻害要因な気がしますが、「1日30分なら時間が捻出できる」という気づきは、毎日note以外のいろんなことにも使えると思うので、いい発見でした。

③noteめっちゃ書いてるやつ、が定着してきた

いろんな友達から、「めっちゃnote書いてるよね」「note芸人」「note読んでるよ」と言っていただく機会が増えました。とってもありがたい。

ぼくの知り合いにはぼくよりもめちゃくちゃnote書いてる人がいるので、「このくらいで…」みたいな謙遜する気持ちもあるけれど、ぼくの文章や表現が無事に誰かに届いていることはやはりとても嬉しいです。

一本のnoteで伝えたいことはもちろん伝えきれないし、あくまでnoteは文章だからぼくの全てではありません。それでも少しずつ、いろいろな言葉でぼくの思いを表現すること、意思を表明すること、感情を受け入れることができていることは、成長だなあと思います。

④日々の感受性と解像度と思考の質と表現力が上がった

毎日noteを書くためには、必要なスキル(?)が上がったな、という感覚はあります。

大きくいうと、感受性と解像度と思考の質、で分けられるかなと。

日々の生活の中で得た違和感や感情を見逃さずに捉える感受性。

その感情を冷静に的確に分析する解像度。

それを一般化したり抽象化する思考の質。

そして、それを表現するボキャブラリーや表現方法のレパートリー。

それらが組み合わさって、毎日noteは成り立っているんだと思います。毎日継続して書くことで、この辺のスキルについて、以前よりも自信がつきました。

特に表現について、読み返していくと、「ここ伝わりづらいな…」とか「この日本語変だな」みたいなところもたくさんありましたが、同時に、「あーこういう言葉は校正したら無くしちゃうかもな」とか「普段ならこの言葉はあんまり出ないなあ」みたいな表現もありました。

毎日書く、書くハードルを下げることで生まれた表現がたくさんあったなと思います。

⑤書けないことも書きたくないこともある

これだけ毎日書いていても、書けない日もあるし、書きたくない日もあります。

そんな時、書けないことを受け入れられないと、書き続けることは辛いプロセスになってしまいうるなあ、と感じました。

ぼくにとっては、毎日楽しく続けることが大事だったので、無理のない範囲で書き続けることができました。37日くらいの短い間(?)でしたが、いろいろなことを感じたり学んだりしながら続けられました。

でも、必ずしもたくさん書いた方がいいわけではないことは、改めてお伝えしたいなあと思います。

これからのnoteとの付き合い方(予定)

毎日書くようになってから、じわじわと直接つながりがなくてもフォローしてくれる人やスキをつけてくれる人が増えるようになりました。ありがたい。

そんな中で、ぼくはまだちゃんとした自己紹介も書いていないし、やたら本数をたくさん書いている中で、どこから読んだらいいかわからない、みたいな現象はめちゃくちゃ起こっている気がしています。

せっかく繋がれた方に、適切にその人が求めるぼくの情報やぼくのnoteを届けられたらと思うので、自己紹介noteと、ぼくのnoteガイドは書こうと思っています。(自己紹介は執筆中。これめちゃ大変😇)

そんな風にして、頻度は下がるかもしれませんが、引き続きnoteを使った表現は続けていこうと思っています。もっと新しいことにも挑戦したいです。

引き続き、どうぞよろしくお願いします。

cotree advent note


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