これまでの経緯

2024.1.27 乳腺外科専門医のいる病院を受診。

年末あたりから左胸のしこりを感じ、娘から触られるたびに違和感で痒い感じがしていたので、診てもらおうと。
当時の私は乳腺炎とか母乳の溜まりかなと思っていた。

マンモグラフィ、胸部エコーを経て診察室へ。
医師からは「マンモグラフィは30代だと若いからわかりにくいのが通常です。エコーでは左胸になにやらもくもくした所見があって、ご本人も自覚しているところと一致しています。もくもくしたところには血流があって、周りと比較すると硬さもありそう。左の脇のリンパも腫れているので、針を刺して確認しましょう。」と。

わぁ、まじか、血流あり、リンパ拡張って…
(元看護師なので、この説明から察した)

すぐに処置開始。
腋窩のリンパに細い針を刺して細胞診に、
しこりには麻酔をしてから針生検(3回バチンと音がした)された。
それなりに痛かった。

子どもがいて、まだ遊び飲みすることがあることを伝えると、そう言うのも関係してるかもねと言われた。

結果を聞くのは2.8とのことで10日も先。
看護師から「ご家族も一緒に来られてください」と言われ、改めて察しながら帰宅。

夫には「ちょっと病院に行ってくる。乳腺外科」とだけ話してたので、帰ってから事情を伝えると、「え…」と言葉を失ってた。

説明には休みを取ってついてきてくれることになった。

(続)

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