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【小学校前の3年間にできること、してあげたいこと】

【作品名】小学校前の3年間にできること、してあげたいこと
【著者名】祖川泰治
【出版社】すばる舎
【キーワード】
・語彙力を増やす
・日常の生活で取り入れる
・子どもはすぐ飽きるもの、引く時は引く
・できなくて当たり前
・今すぐの、目に見える効果に期待しない
・男の子は、「かっこいい」でほめてみる
[国語]
・毎日少しずつ「言葉の貯金」をしていく
・「口語」→話し言葉「文語」→書き言葉
文語は、本を読まないと絶対身につかない
・絵本の繰り返し読みが大切
・4歳からしりとり、5歳からなぞなぞ

[算数]
・数を数えること、数字を読めるようになること
・お菓子を使った問題、サイコロ遊び、すごろく、トランプなど
・数字を読む
・数唱と数字が一致すること(一対一対応)
・物を数えさせる時に、物を移動させること
(数えながら、他の箱にいれる)
・実際のものを使って数を数える
・100円で好きな物を買っていいよ
・トランプやUNO
・サイコロの展開図を作る

[小学校までの準備]
・突然自分でやりなさいは子供が混乱する
・知らない人に挨拶してみる
・他人との会話の練習
・1日10分机に向かう
・鉛筆、箸の練習(箸の練習は食事中にしない、お菓子食べる時など)


【感想】
長男は、現在年中です。早生まれで、性格もおっとり。幼稚園でも行き渋りがあったり、行事にも参加したがらなかったり、親としての不安要素がちらほら。私自身も早生まれで、おっとりしてたので、しょうがないのですが、、笑
小学校も付いていけるか少し心配なので、この本を選択しました。
日常生活から取り入れやすい方法が多いので、安心。何事も意識しながら生活するのが大事だし、無駄なことはないなと実感しました。息子と過ごせる1日1日を大切にしていきたいですね。

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