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養育委託の相談電話が児童相談所からあり、ドキドキ

2022年5月中旬ごろ、
児童相談所から電話がありました。

この日も仕事中で
18時過ぎていましたが、児童相談所は電話が繋がります。
(今年から17時までしか繋がらなくなりました)

内容は、委託の相談でした。
まず、長期なのか?短期なのか?一時保護なのか?を聞くと
少し考えた様子で
長期と言われました。
(実際は、短期だったのでこの時点では判断できないものなのだと今は思います)

年齢・性別を伝えられ
現在一時保護中で
親元は帰れない状況で里親家庭を探しているとのこと
(細かい事情は引き受ける判断材料にはならないので電話では聞かなくていいかなと思いました)

いつからなのか聞くと
流れは

  1. ケースワーカー、担当心理士とその子について話を聞いて、私たちの委託意思を確認する

  2. 本人と何度か対面をする

  3. 一緒にお出かけする

  4. お泊まりをする

  5. 問題なければ委託

保育所か幼稚園に通わせることになるので、保育所に申請するために
お仕事の状況を聞かれました。

早めに進めたいので、来週中に夫婦2人で平日に来所してほしいとのこと(この夫婦2人で来週平日にって普通に考えたらハードル高いなと思いました。土日も対応してくれればいいのにと思います。幸い夫は月曜ならなんとかなると言ってくれたので先に進めることが出来ました)

なぜ急ぐかの理由を最後に教えてくれました。
保育所の申請の締めが近いらしくそれに間に合わせたいそうです。
それと
この子にはお姉ちゃんがいて
別々で委託になるそうで、精神的なところも心配しているそうです。

姉妹別々なんだ!?と最後に衝撃でしたが、この時は情報量がいっぱいで、聞くことはしませんでした。

会ったときにいろいろ聞こうと思いました。

里親登録に向けて勉強したりしてきましたが、子供のいる生活は夢のようで具体的な想像が出来ていませんでした。
この話を聞いて、年齢と性別がわかったので、いろいろ想像をしてドキドキしたり、夫ともいろいろ話したりして不安な部分も出てきたり、待ち望んでいた子育てがもうすぐ始まるのだと胸躍りました。

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