児童相談所に通報された話、聞きたい? その1

最初にお断りしておくと、
●虐待はしてません(笑)
●誤報や誤通報でもないです
●日本(そして日本の医療機関)はとても良い

ということですので、悪しからず。

■第一子と第二子の育児の差

何もかもが手探りだった第一子(仮にAとしておきます)の時は、分刻みで成長日記を書いていた私。「初めて寝返りした」「初めて掴まり立ちした」などは克明に記録していました。おかげで立派に育児ノイローゼに。

それに

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親権とは親の権利?【3分で読めます】

児童虐待死のニュースを目にする度に,
「子ども達を取り巻く環境は悪くなっている…」と,
暗澹たる気分になってしまいがちです。

しかし,古代・中世には口減らしのために
子どもを殺していたという事実や,
極めて貧困状態の国・地域では
未だに子どもが成人するまでに亡くなる割合が高い
というデータなどを知ると,
現代の日本にいるほとんどの子どもは
幸せな環境に身を置いているのだと思い直します。

ただし

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多職種勉強会

子どもに関わるいろんな職種の友達と、多職種での勉強会をやっています。
先日の勉強会での気づきなど。

多職種は良い!

子どもを支援する機関はもちろん病院だけではなく、それはもう多岐にわたります。子どもだっていろんなシーンで暮らしているので、当たり前です。
先日の会では、(機関で言うと)小学校、中学校、支援校高等部、フリースクール、教育相談、スクールソーシャルワーカー、児相、養護施設、児童自立支

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千葉県の児童福祉がヤバすぎる

こんにちは。あすぺるがーるです。

大学の授業で、自分の居住自治体の児童虐待件数を調べる機会がありました。

そのときに驚愕の事実が判明してしまい、これは世間に知られなくてはいけないと思ったため、この記事を書きました。

一人でも多くの方に目を通していただけると幸いです。

野田小4女児虐待事件について

私が住んでいるのは、千葉県です。

小学4年生の栗原心愛ちゃんが両親から凄惨な虐待を受けて亡

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希望がチャージされました。これで明日も生き延びられそうです…!
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児童養護施設の難しさ

児童養護施設でも働いています。
最初にお話ししておきますと、僕は施設容認派です。最近は「被虐児は家庭的養護の元で育てるべき」という主張のもと里親が激しくプッシュされて養護施設はダメだみたいな風潮がありますが、僕はそうは思いません。
…という前提で始まりますが、施設は施設で難しい。

児童養護の選択肢

家庭で育てることが難しいと判断された子どもの行き先には、大きく分けて2つの可能性があります。

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どんな子どもにも『未来』はある

児童精神科外来には、たくさんの「障害」を持った、あるいは生活や勉強に困っている子どもと親が来ます。

障害告知は烙印なのか

残念ながら未だにたくさんの保護者の方や教員の先生方が、障害=もうダメだ、みたいな感覚をお持ちです。少ないですが、外来で障害名を確認した時に泣き崩れるお母さんもいます。
残念な気持ちはもちろん分かるのですが、その後もずっと「いやこの子障害あるんで」と、いろいろを諦めてしまうこ

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児童相談所の「48時間ルール」に根拠はなかった (元公務員が暴く児童相談所の矛盾・前編)

はじめに

児童相談所の「48時間ルール」に根拠はない……この文面を見ただけで、脊髄反射しか能のない人たちは、「48時間ルールにはちゃんと法的根拠があるじゃないか!」と叫びだすだろう。
まずは、彼らの言うところの「48時間ルール」の法的根拠とやらを一旦確認しておくことにしよう。

児童相談所の「48時間ルール」は、厚生労働省が全国の児童相談所に徹底するよう呼び掛けているルールで、「虐待通告受理後、

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児童相談所の役割について考える・追記

6/28追記
このアカウント自体が消されていて実際の文章が読めなくなっています。
アカウント名で検索してみたら、なんとこのアカウントは4月頃まで普通のツイート(しかも若干下ネタ気味な)をされており、子供を拉致されている親がツイートするような内容ではないツイートがされていた、と他のTwitter利用者さんから写真付きで指摘されてからアカウントごと削除した模様です
https://twitter.co

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児相の子供拉致、ソールさんの証言

これはツイートをまとめたものです。
元ツイはこちらhttps://twitter.com/8001Zinc/status/1143848448187219969

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今回の児童相談所拉致のことをお話します。
うちは子供が二人いて、
当時2歳11ヶ月の息子と
6ヶ月の娘がいます。
息子のほうは障害を持っていて、
自分で体温をコントロールす

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子どもの未来を考えた療育手帳の判定

先日、「行政としての児相の葛藤(手帳編)」
https://note.mu/takamiki/n/nc29401471506
で触れましたが、児童相談所は知的障害児の療育手帳の判定をしています。

なんのための手帳か

手帳の目的はもちろん必要な支援を受けることなのですが、多数を占める軽度〜中等度知的障害の子どもにとっては、支援学校に行くため、あるいは障害者就労するためのパスポートだったりします。

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