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ロシアとウクライナ問題のお話

こんにちは小さな巨人です。
今回はロシアとウクライナ問題について書いていこうと思います。

ビジネスマンである人は知っておくべきだとことだと思いますの学んでみてください。
簡単ではありますがアウトプットしていきたいと思います。

NATOについて

NATOとは北大西洋条約機構のことです。アメリカを主導とした軍事同盟です。加盟国としては30カ国もあります。加盟国が攻撃された場合は全員で攻撃する同盟となります。現在ロシアの周りの国をNATOに取り込んでいっている状態になっています。2008年からウクライナはNATOに加盟したいと表明しています。ロシアは対抗勢力と言えるNATOに近寄ってきてほしくないため反対しています。

ウクライナについて

ウクライナは元々はソ連でした。ソ連が崩壊してできた国になります。当時のソ連の首相であるスターリンは独立を許していませんでした。独立する条件として核兵器などを持ち出さないことを条件として独立を許しました。その代わり軍事攻撃はしないですと約束されていました。しかし国際法を無視して今は攻撃されています。なので経済制裁をロシアは受けています。第三次世界大戦が起るのを恐れているためアメリカなどは軍事攻撃はしていない状況となります。
ウクライナは半分がロシア派政権とNATO派政権で分かれていました。話し合いの結果NATO派政権が勝ちました。その結果NATOの加盟を強く表明していきました。強く表明してきたためロシアはクリミアを併合することにしました。

ロシアについて

ウクライナがNATOに入ることでロシアが怒っている状況となっています。15年前からウクライナはNATOに入りたいと言っていました。なぜ戦争の問題に発展したのかは70年前に起こった第二次世界大戦が終わってからがキッカケとしてあります。第二次世界戦はヨーロッパを中心に行われていました。アメリカ、ソ連、イギリスがチームとして戦っていました。ドイツを撃破した後ドイツが欲しいためにソ連とアメリカが揉め始めました。決着がつかずベルリンの壁ができ冷戦が始まりした。そこでアメリカがNATOを作り対抗するためにソ連はワルシャワ条約機構を作りました。経済的な理由で破綻認めソ連は崩壊しました。ソ連が崩壊したことでワルシャ条約機構も無くなりました。これにより対抗できなくなりました。それによりロシアの周りの国がどんどんNATOに加入していきました。ロシアは共産主義を作りたいことが目的としてありますのでウクライナがNATOに入ることは達成できないことになりますので強く反対しております。強いロシアを作りたいのがロシアです。


まだまだ理解はできていませんが書いてみました。
間違ってることもあるとは思いますが参考にしていただければ嬉しいです。
勉強不足ではありますが書いてみるのが大事だと思いました。
詳しい方は教えていただけると幸いです。
ご連絡お待ちしております。

#ロシア
#ウクライナ
#戦争
#NATO








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